クリスマスの夜、シャンパンはもちろんのこと、こんな乾杯はいかがですか?
シャンパンボトルに入ったベルギービール”デュベル”
1500mlです。
「世界一魔性を秘めたビール」と称されるこちらは、6℃から10℃に冷やして乾杯!
二人きりと言うよりは、ワイワイクリスマスに向くかな?
お呼ばれクリスマスのお土産にも最適!
私は、ベルギービールの繊細な香りと微妙な苦味が好きです。
オリジナルのグラスで頂くのもまた楽しみの一つ!
こちらのブッシュスペシャルノエルは、4本の瓶と専用のグラスがパッケージされています。
乾杯のおともに、こちらをひらめきました!
ポップコーンカラメル味を作ってみました。
作り方
材料
・乾燥とうもろこし(今回、加世田常潤高校の生徒のとうもろこしを使用)
・砂糖(今回、種子島産の粗糖)と水
①フライパンにとうもろこしを入れて、火にかけ、ポップコーンを作ります。
②砂糖水を加熱しながら、カラメルを作ります。
③①と②をすばやく混ぜて出来上がり!
ほろ苦さがベルギービールの苦みと合って美味しい!
火を使わないキャンドル”LUMINARA”
炎に見えますが、単1の乾電池を入れるLEDです。
ピンクのロウの部分は、ローズの香りがします。
元々は舞台演出用のキャンドルとして考えられたものだそうです。
二人っきりで盛り上がっても安心・安全な聖夜を彩る一押しキャンドルです!
お誕生日プレゼントにもいいかな・・・
右側のキャンドルは、ガラスのカットを利用した美しい灯りが演出できます。
~番外編~
乾杯のマナー
ガチンとグラスとグラスを合わせる乾杯もありますが、シャンパングラスや繊細なワイングラスは、目線近くまで上げてアイコンタクトで乾杯をしてみませんか。
素敵な乾杯を……
屋久島に行ってきました!
屋久島に行って来ました。
永田の”塩作りのわ”の塩づくりを見せてもらいました。
屋久島で汲んだ海水を原料に、薪で炊いて出来た”屋久島永田の塩 えん”
火を絶やすことなく、炊き続けて出来上がったお塩がこちら!
キラキラとしていて、なめるとしょっぱいけどまろやかで美味しいお塩です。
この時期、炊き立ての新米にこのお塩でおにぎりを作って頂くと最高~!
作っているのは、この方です!
”豊かな森は豊かな海を育みます。いつまでも、屋久島で塩が作れますように”・・・渡辺忠
続いて、屋久島の美味しいもの(ランチ編)
安房のいその香りの地魚寿司。
その日とれた首折れサバや天然のカンパチをにぎりで頂きます。
永田の豆腐の揚げ出しです。
柔らかくて優しい味です。
屋久島と言えば、飛び魚の唐揚げ。
今にも飛んできそうな羽は、そのままバリバリ頂けます。
安房の屋久どんのかつお節ならぬ、サバ節の出汁のうどんです。
魚の乗ったご飯は、そのままでも良いのですが、うどんの出汁をかけて頂きます。
屋久島の海を眺めながらゆったりとしたランチが楽しめます。
美味しいもの(夜編)
安房川を眺めながら、地元の食材を頂ける散歩亭。
サバ節のサラダ、飛び魚の燻製とキャベツのパスタは絶品!(むしろ、アンチョビより合うかもよ)
飛び魚の燻製は、桜チップの香りがして、地魚のカルパッチョも白ワインと合います!
ところで、私はお仕事で屋久島へ行ってきました。
20年前の12月、屋久島世界自然遺産登録決定の瞬間を、地元の皆さんと迎えました。
あれから20年・・・
世界自然遺産登録20周年の司会でした。
女優の壇ふみさんとご一緒しました。
また、観光客増加に伴うおもてなしセミナーで講師を務めてきました。
美味しいもの(お土産編)
屋久杉の香炉とウミガメをかたどった屋久杉製の葉書板です。(120円切手を貼ればOK)
屋久島産の生姜がたっぷり入ったジンジャーシロップ。(炭酸水を入れれば、ジンジャーエールに。温かい湯を入れれば、喉に優しい生姜湯に。)
旬を迎えたアサヒガニと大~好きな”亀の手”と言う貝。
地元の方に聞いた食べ方は、よく洗った後、フライパンにバターを入れて炒め、仕上げにおしょうゆをたらり。完成です。亀の手に見えませんか?
お塩づくりの渡辺さんから、帰り際に頂いたこの実は、”グァバ”。
甘酸っぱい味は、屋久島の香りがしました。
自然と共生しながら暮らす屋久島の景色・人を感じることが出来るお仕事の旅になりました。
私からスタッフへのお土産は、高速船に乗る前に見つけた”幸せの葉っぱ”です。
2週間ほど待ったら変化が表れるようなので、また、UPします。
クリスマスを楽しむために~ティータイム編~
クリスマスをより素敵に演出するコト・モノをUPします!
フレンチトーストを作ってみませんか?
材料
・バケット(食パン)
・牛乳
・お砂糖
・バニラエッセンス
・たまご
・バター
今回、フランスのエシレバター100%で作ってみました!
爽やかな酸味と香り・ミルク感たっぷりのエシレバターは、フランスから日本へ、ほぼ毎週、航空便で運ばれている発酵バターです。
さすがに世界で愛される究極のバターならではの味わいです。
有塩と食塩不使用の2タイプがあります。
リモージュ焼のココットに入っているポーションタイプです。
牛乳・砂糖・バニラエッセンス・たまごにバケットを漬け込み、しばらく置いたらエシレバターを溶かしたフライパンでじっくり焼きます。
焦げ色がついたら出来上がり!
付け合せには、りんごをエシレバターで焼いてシナモンをふりかけます。
一緒に味わう紅茶は、アップルティー。
更に、りんごのドライフルーツを細かくサイコロ状にカットして、アップルティーの中へ。
昔ながらの製法で作られるエシレバターにこだわって、贅沢なアフタヌーンティーが楽しめました!
手作りのクリスマスティータイムにいかがでしょうか?
あっという間の10月
奄美に行って来ました~就職セミナーで講演です!
奄美で見~つけた!かわいらしいアンダギーでしょ?はじめ眼鏡ケース?!と思いました~!!
オリオンビールのノンアルコールビールを見っけ‼感激
奄美のランチはよろこび庵の鶏飯です。
鹿児島空港でも見~つけた!霧島のブドウを丸ごと干しぶどうに・・・
私の必需品です。のど飴会社と音楽大学のコラボによるオススメです。
ずっと探していたら、生徒さんが見つけてくれました。
本番直前になめると、いい~声になる気がします。
10月26日、誕生日を迎えました。スタッフとともに!大好きなカサブランカを贈られ
上機嫌です。
事務所ランチを楽しむこのお鍋はイチオシ!
蒸し野菜だったり、この日の事務所ランチはシュウマイづくり&タコパー
県内の親善大使やPRレディの研修
着物でのお仕事.....肌寒くなるこの時期は“ワイン会“に出席
スタッフの実家の軒先の銀杏は季節の味です。
“伝えること“おもてなし”セミナー
こうして10月はあっという間に過ぎて行きました。
種子島つながりで…
この着物をデザインされたのは、種子島出身で世界的活躍を続けている、CGアーティストの河口洋一郎さんです。
トークショーのイベントで、ご一緒することになり、河口さんの着物を着せて頂くことになりました!
元宝塚花組男役トップスターで、南大隅町出身の女優、愛華みれさんもご一緒致しました。
ふるさと種子島や南大隅への思いや鹿児島の活性化について、盛り上がりました。
そのすぐ後に、私、種子島へ行くことになりました!
高速船に乗って帰るギリギリ一時間で種子島の良い物を見つけましたよ。
まず、“かまど直火の手造り らっきょう飴”です。
最近、箱入りも登場!
らっきょうの形をした、歯触りシャリシャリの美味しい、懐かしい味の飴です。
今回、見つけた~!!と大喜びしたのが、こちら!
ナガラメ・水イカ・カマスの塩辛の三点セットです。
お土産にしたら、最高!
クリームチーズの上にかけて、いただきま~す。


また、種子島と言えば水イカ!
獲れたてを急速冷凍したイカが販売されています。
甘い甘い水イカです。
ゾウリエビ&クツエビも活きたまま買えます。
この日は、地元の社会人とのセミナーで、種子島のことや仕事の中での戸惑いについて沢山話ができました。爽やかで温かい人柄に私も元気をもらい、港を後にしました。
発行されたばかりの切手との縁
日本郵便から、8月30日に、特殊切手「野菜とくだものシリーズ第1集」が発行されました。
さといもやかぶ、さつまいも、くりなどの野菜と、
ぶどうやなし、かきなどのくだものが優しく描かれています。
原画作者は、東京在住のイラストレーター波多野 光さんです。
実は、私の事務所の名刺やポストカードも波多野さんにイラストを描いて頂いています!
私の大好きな花カサブランカを書いてもらっています。
鹿児島在住のデザイナー、アールエイチプラスの花田理恵子さんとのコラボです。
季節を先取りして、栗の五十円切手を貼って、投函!
第1集ということは、次の季節の第二集にも期待しています。
FOOD×DESIGN2013に参加!
「私の好きな食のデザインin鹿児島」に参加しています。
鹿児島の食とデザインのプロフェッショナルたちがデザインという視点で選んだモノが
並んでいます。
期間 8月26日~9月1日
場所 マルヤガーデンズ4階
推薦者の逸品とコメントが展示されています。
これまでよく知る物からへ~このような物も面白い!と思える品があります。
デザインという視点で、鹿児島の食を見つめるなかなか珍しい展示ですよ。
私も”出水産河内晩柑の100%ジュース”を展示させてもらいました。
会場内には、来場者にサイダーのオリジナルラベルをデザインしてもらうコーナーも…
これから11月にかけてセミナーやワークショップも開催されるので、是非ご参加を!
“美味しい”+デザインの力でもっと手にしたくなる参加型のイベントだと感じました。
私もまた10月1日「地域のおいしい」を考えるトークセッションにも参加致します。
詳しくは、鹿児島の食とデザイン→http://www.food-design-k.jp/
夏の涼しいアイテム


昔、タオルのことを”浴巾(やっきん)”と呼んでいたことから、その名も、今治浴巾のルームウェアです。
全身、今治のタオルで出来た部屋着は、この暑い夏、大活躍です!
デザインも可愛らしく、ちょっとそこまでこのまま出かけられますよ!

事務所に飾る生花も、この暑さではなかなかもたないので、見た目にも涼しい”苔玉”を飾っています。

”割れないワイングラス”です。
合成樹脂で出来ているため、倒しても落としても大丈夫!
(特に酔いが回った時に心から安心して使えることが嬉しい!)
この時期はキャンプやBBQで安心して使えるアイテムです。
私はこの割れないグラスで鹿児島産あらびき茶を飲むことにしました。


直営農場で無薬育ちのお茶は、お湯出しでも水出しでもOK!
スティックタイプの粉末緑茶になっているので、ヨーグルトに入れたり、おにぎりにふりかけても美味しいです。(志布志市有明町 和香園)
夏パスタ&大人のデザート

事務所のベランダで育てた”スイートバジル”
風にのってバジルの良い香りが・・・



バジルを摘み取り、夏のパスタを作ることにしました!
★材料★
バジルの葉・松の実(ピーナツでもよい)・エクストラバージンオイル・ニンニク(なくてもよい)・塩
★作り方★
① ミキサーにバジルの葉と松の実とオリーブオイルとお塩、ニンニクひとかけを入れる。
これでジェノベーゼ(バジルソース)の出来上がり!

ここで、夏らしく、”桃”を使って冷製パスタにします。
(物産館で見つけた鹿児島産の水蜜桃です)


茹でた麺に上記のバジルソースを絡め、小さく切った桃を合わせて出来上がり!
お皿も冷たく冷やして、ハット皿に軽く盛り付ければ、う~ん!シャンパンが欲しくなる!!

旬の桃と合わせて、鹿児島のパッションも、お肉料理のソースにしたり、シャーベットにしたりと大活躍。
これは、パッションフルーツの中に、黒糖焼酎を入れてデザート感覚で頂きます!
週末の指宿路
指宿山川産の本枯節使ったご当地ラーメンです。
流儀
①トッピングに指宿山川産の本枯節を使うこと
②かつお節を使ったサイドメニューがあること
③勝武士ラーメン専用スパイス(篤姫の白粉)があること
など、遊び心があります。

自分でかつお節削り機で削ってトッピング!

かつお節が香る、あっさりしたラーメンです。
市内5店舗で開催中。(こちらのラーメンは、元祖指宿らーめん二代目)

指宿ベイテラスHOTEL&SPAの足湯です!

指宿市街地を見下ろしながら、森に囲まれた足湯でリラックス。

薩摩彫刻陶芸 窯元南楓山に立ち寄りました。

白薩摩の総透かし彫りに大感激!!


茶香炉やお猪口に見入りながら、その技術に息をのむばかりでした。

伝統工芸士 上別府 雅楓さんご夫妻です。

指宿道の駅で、一番のお気に入り、小バラのパック詰めを買って帰りました。
(お風呂に浮かべても、器に水を張ってバラを浮かべても素敵ですよ!)
