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ポスチュア(姿勢)ウォーキングメソッドを伝授!

第11回日本フットケア学会鹿児島セミナー市民公開講座が開かれました。
”足の小さな異変を軽くみないで…”とフットケアの重要性を知りました!
大会会長の南風病院整形外科の富村奈津子先生です。

 

8つの専門医による講演でした。
その中のポスチュア(姿勢)スタイリストのKIMIKOさんのレッスンは、マイクを持ちながら舞台下手で私も実践!



次、再会する時を楽しみにしていて下さい…と厚かましく言ってしまったので、私の明日からのウォーキングが変わる気がします。
周りを明るくする華やかな幸せオーラを放つKIMIKOさんでした。


 

手作り!かごしま三黒おもてなし弁当

県外の友人が来鹿するのに合わせて、鹿児島の味をお弁当で味わってもらおうと、15名分のお弁当作りに挑戦!
食材に選んだのは、”鹿児島の三黒”(鹿児島黒毛和牛・鹿児島黒豚・黒さつま鶏)です。



●黒毛和牛のチンジャオロース風炒め
鹿児島黒毛和牛の細切れに、鹿児島産パプリカと椎茸を使いました。
●黒さつま鶏のからあげ
お弁当の定番からあげは、人気の黒さつま鶏を使い、生姜やにんにく・長島の小川醸造のこだわり醤油で漬け込みました。
●鹿児島黒豚の生姜焼き巻き
黒豚の豚バラを生姜焼きにし、きゅうりと一緒に巻き寿司に・・・・

  

●霧島産とうもろこしと吹上産アスパラと茶美豚ベーコン炒め
茶美豚(お茶を餌にした豚)のベーコンを使いました。



仕出し屋さんの大変さがよ~く分かりました。
15名分の食材・調味料・炊く米の量など悩みました。
具材をずらりと並べ、手袋をして仕上げの盛り付け作業スタート!

  

おしながきを添えて、鹿児島三黒おもてなし弁当は出来上がり!
本物。鹿児島県をPRしようと手作りのラッピングです。

  

郷土料理を楽しんで頂くおもてなしから少し趣向を変えて鹿児島を味わって頂きました。お粗末様でした。
 

2014夏!

私もベネンシアドールに!



日本ソムリエ協会南九州支部長で、ブラッスリー・ヴァンダンジュオーナーの大薗さんに教えて頂き、
ベネンシアを操って高い位置からグラスに向かってシェリー酒を注ぎ落とすパフォーマンスに挑戦!
この日は、船上でのワイン会の予定でしたが、台風の影響で急きょホテルで開催。
10種類以上のシャンパン・スパークリング・白・赤を落て着く程(随分と)味わいました。
この夏おススメ!冷んやりデザート

  

棒出しところてんを思わせるゼリーに、香水瓶のようなガラスの中にはバルサミコ酢ソースが・・・
甘味を抑えた優しい味です。
最中で知られる私の大~好きな”たねや”の新作デザートです。
この発想に脱帽!
新野菜、見~つけた!



鹿児島県産のイタリアのゼブラ・ナス。
カプリスと言うそうです。
皮は硬いのですが、中は火を通すとトロトロに。
オリーブオイルやトマトとの相性は抜群です。
夏野菜を代表するナスは、最近品種も増えて、お料理が楽しくなります。
見た目にも涼しげな夏の着物

 

紗・絽・夏大島・浴衣と夏の着物を着る会です。
この日はベージュの夏大島に絽のうさぎが描かれた帯をつけました。
夏着物は涼しいだけでなく、見た目にも透け感があります。
上品に着こなす大人の女性に早くなりたいものです・・・・
夏だ!海だ!阿久根大島だ!

   

「ビキニを着ようよ・・・」
「BBQしたいね」
「やっぱり夏は日に当たらないとカルシウムが増えないよね」
そんな会話から始まった事務所の夏旅。
お肉と焼きそば麺とビキニと、勿論冷えたワインを持って阿久根市からおよそ8分の阿久根大島へ。
いや~楽しかった!です。
 

暑中お見舞い申し上げます。

  暑中お見舞い申し上げます。

 

事務所のブラックベリーが実り、果実は、みどりから赤へ、そして黒へと熟しました。 まもなく8月。うだる暑さをお互い乗りきりましょう!

                                 

盛夏 7月

2014梅酒作り

梅雨の六月、蒸留酒に青梅を漬ける頃です。 今年も県内産の”南高梅”&本格焼酎(芋焼酎)で梅酒作りをしました。

 

☆作り方☆ ①梅のアクを取るため、数時間から一晩水につけます。 ②梅のヘタを竹串で取ります。 ③水分をしっかり拭き取って、熱湯消毒した瓶に梅(1kg)・氷砂糖(1kg)・焼酎(1.8L)を入れます。 ④時々瓶を揺らしながら数ヶ月待ってみようかな・・・

   

毎年、黒糖焼酎・芋焼酎・ホワイトリカー・ブランデーなどお酒を変えて作っています。 これは、5年前に黒糖焼酎で作った梅酒です。 氷を入れてオンザロックで頂くと、美味しい~です。

 

また今年も同じ時期に、県内産の砂丘らっきょうで”酢らっきょう”も漬けました。 カレーのおともに、らっきょうチャーハンにと使えそうです。

 

 

土曜日の朝の早起き

~文化維新は黒潮に乗って~ 『第30回 国民文化祭・かごしま2015』が来年の10月31日~11月15日まで鹿児島で開催されます。 沢山の方に国文祭を知って頂こうと、様々な広報活動を行っています。 この日は、実行委員会事務局スタッフと共に国文祭企画委員である私も”清掃活動でPR”に参加しました。

 

土曜日の早朝1時間、鹿児島中央駅周辺や甲突川沿いのごみを拾いながら歩きました。

  

総勢18名で拾ったごみ。 たばこの吸い殻や公園のベンチに放置された空き缶が目立ちました。 土曜の朝の早起きは、清々しい時間となりました。 全国の文化の祭典となる鹿児島での国文祭、成功に向けて企画委員として頑張ります!  

自然の中でのブライダルパーティー

個性的な結婚披露宴や披露パーティーが多くなっている中、自然を感じながら極親しい方たちをゲストに温かいパーティーの司会を務めました。

   

会場は霧島市の”天空の森”
JR九州のななつ星の宿泊&ランチ会場になっているこの場所で結婚披露パーティーが行われました。
花嫁父と歩くバージンロードの周りは、人参やじゃが芋が植えられている畑。
野菜たちも二人を祝福します!

  

シャンパンやワイン、お祝いの飲み物は、屋外に並んでいます。

   

白無垢&ウェディングドレスも初夏の自然光に映えて、お嫁さんはキラキラ!!

 

お料理は、天空の森の敷地内で育った野菜や地元の食材でのフレンチ。
テーブル花は、天空の森の野菜たち。

 

どんなパーティーになれば良いかなぁ・・・お二人の幸せのお手伝いのために入念な打ち合わせをしました。

 

会場のスタッフと花嫁支度をするスタッフが一緒になって二人を祝福する一日のメンバーになれて、
私も幸せな気持ちになりました。


 

仕事の合間に・・・

 

お気に入りの竹炭剣山です。
竹炭作用でお花の水上げを良くします。
天日で乾燥させて炭の効果を復活させれば、三ヶ月~半年使えます。
効果が薄くなったら、砕いて花壇に戻すと土壌改良になるそうです。
(販売 株式会社 公長齋小管)
剣山の、空いた丸い穴に草花を差して使います。

この日は、花をつけたどくだみ草とシダで活けました。

パセリとセロリの葉など、”野菜で活ける”のも楽しいですよ。
(この時期は、ハーブは勿論、人参の葉やジャガイモの花もおすすめです。)

小バラを和の器に水を張って並べます。

こちらの小バラは、苔玉との組み合わせです。
水をまめにあげて、苔玉を湿らせておくと風情があって可愛らしい飾りになります。

  

去年の12月頃から出始めた苺もそろそろ終わりの時期になりました。
スタッフのおばあちゃんが畑で作った苺を、季節の終わりにジャムにしました。
白砂糖で甘さを出すのも良いのですが、私は黒糖&はちみつで甘酸っぱく仕上げました。

苺の綺麗な色を出すために、出水産のレモンを絞って入れました。

 

瓶詰めして、ヨーグルトのトッピングにしたり、食パンにつけたり、紅茶に入れたり…
沢山作って冷凍保存すれば、長い間手作りの味が楽しめます。

 

筍は”こさんだけ”が旬になりました。
鰹の出汁で筍と揚げと蒟蒻でお煮しめにしました。
ワカメを入れれば、若竹煮になります。
鹿児島の竹は、孟宗竹→こさんだけ→大名竹と長く楽しめます。

風薫る五月・・・・

事務所で大活躍の炭酸水製造マシーン! 冷蔵庫で冷やしてそのまま飲んでも良し、 レモンやラズベリーなどのハーブコーディアルを入れてもおすすめ。 モルトウィスキーをこの炭酸水で割るハイボールにしても美味しいです。

 

イベントや大会の無い日の県立鴨池陸上競技場は、独り占め気分で走れます。 武道館で販売しているチケットを購入すると、一回120円で二時間利用できますよ。

事務所の周りを自転車で回遊。 時には、車を置いて自転車で爽快に!?滑走しながら、打ち合わせや仕事現場へ向かっています。

   

トレッキングに行ってきました。 鹿児島市郡山の八重山コース。 新緑と初夏の日差しの中をゆっくり歩きました。

   

冬の名残りを感じる椿を一輪見つけました! 頂上からは桜島が一望できます。

お気に入りのトレイルシューズは、ウォーキングから自転車乗りまで大活躍です!

和食が美味しい!

体を動かしながら、どのタイミングで何をどのように食べれば良いのか?! 春じゃがいも、春キャベツ、たけのこ、初鰹、そら豆・・・・など旬の食材で”和食”中心の食事を心がけています。 たけのこの土佐煮

 

作り方 ①米のとぎ汁やぬか、鷹の爪を使ってあく抜きしたたけのこを、サッと炒めます。 ②薄口醤油、酒、みりんを加えたかつお出汁で煮ます。 ③出汁を取った鰹をあえて捨てずに、そのまま残して器に盛ると土佐煮になります。

金運UP!人参のきんぴら    冷蔵庫が片付く!野菜炒め 

     

作り方 ①出来るだけ細く切った人参をごま油で炒めます。 ②薄口醤油と出汁、黒糖で味をつけます。出汁を使うことで、減塩になる上、コクが出ます。 ③しっかり水分がなくなるまで炒め、仕上げにゴマを振りかけます。 ※ごぼうや蓮根でも美味しくできますが、彩りが綺麗で色からしても金運UP! 作り方 ①冷蔵庫の中の野菜(キャベツ、人参、玉ねぎ、ブロッコリー、にんにくの芽)を炒めます。 ②塩コショウの代わりに、ほたてパウダーでコクを出しました。 ※春キャベツの外葉やブロッコリーの芯も、皮をむいて縦に包丁を入れれば美味しく食べられます。

紅白そら豆の豆ごはん

  

作り方 ①可愛らしい”紅白そら豆”をむきます。 ②さやから取り出し、米に塩を一つまみ入れ、水を少し多めに入れて炊くと・・・・

 

③赤飯のようなほのかに赤みを帯びた豆ごはん。

物産館で見つけた時、生産者のおばちゃんの手書きのレシピが袋の中に入っていました。 ”お蔭で、美味しく出来上がりました~!” 味は、まさにそら豆!ふっくらホクホクの豆ごはんは、おにぎりにしてお出かけにも合いますよ。

和風スイーツ ねったぼ

鹿児島で昔から食べられている”ねったぼ” 今回は、もち米を使って作りました。 作り方 ①芋をふかし、炊き立てのもち米と合わせます。 ②もち米は、桜餅をイメージして米粒を少し残してつぶします。 ③団子状に丸めた後、きな粉&砂糖を振りかけます。 ※さつま芋が甘かったので、お砂糖は使いませんでした。