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和食が美味しい!

体を動かしながら、どのタイミングで何をどのように食べれば良いのか?! 春じゃがいも、春キャベツ、たけのこ、初鰹、そら豆・・・・など旬の食材で”和食”中心の食事を心がけています。 たけのこの土佐煮

 

作り方 ①米のとぎ汁やぬか、鷹の爪を使ってあく抜きしたたけのこを、サッと炒めます。 ②薄口醤油、酒、みりんを加えたかつお出汁で煮ます。 ③出汁を取った鰹をあえて捨てずに、そのまま残して器に盛ると土佐煮になります。

金運UP!人参のきんぴら    冷蔵庫が片付く!野菜炒め 

     

作り方 ①出来るだけ細く切った人参をごま油で炒めます。 ②薄口醤油と出汁、黒糖で味をつけます。出汁を使うことで、減塩になる上、コクが出ます。 ③しっかり水分がなくなるまで炒め、仕上げにゴマを振りかけます。 ※ごぼうや蓮根でも美味しくできますが、彩りが綺麗で色からしても金運UP! 作り方 ①冷蔵庫の中の野菜(キャベツ、人参、玉ねぎ、ブロッコリー、にんにくの芽)を炒めます。 ②塩コショウの代わりに、ほたてパウダーでコクを出しました。 ※春キャベツの外葉やブロッコリーの芯も、皮をむいて縦に包丁を入れれば美味しく食べられます。

紅白そら豆の豆ごはん

  

作り方 ①可愛らしい”紅白そら豆”をむきます。 ②さやから取り出し、米に塩を一つまみ入れ、水を少し多めに入れて炊くと・・・・

 

③赤飯のようなほのかに赤みを帯びた豆ごはん。

物産館で見つけた時、生産者のおばちゃんの手書きのレシピが袋の中に入っていました。 ”お蔭で、美味しく出来上がりました~!” 味は、まさにそら豆!ふっくらホクホクの豆ごはんは、おにぎりにしてお出かけにも合いますよ。

和風スイーツ ねったぼ

鹿児島で昔から食べられている”ねったぼ” 今回は、もち米を使って作りました。 作り方 ①芋をふかし、炊き立てのもち米と合わせます。 ②もち米は、桜餅をイメージして米粒を少し残してつぶします。 ③団子状に丸めた後、きな粉&砂糖を振りかけます。 ※さつま芋が甘かったので、お砂糖は使いませんでした。

新年度スタート!

★年一回春恒例の仙巌園曲水の宴が行われました。

  

曲水の庭の川を、杯が流れて来るまでに和歌を詠む、古式ゆかしい催しです。

  

 

今年の題は“静(しずか・せい)” 中国古来の耳のついた杯(耳杯)と、京都御所に伝わる日本の水鳥形の杯に 芋焼酎が入って流れて来ます。 参宴者は、杯に口を付け、短冊に和歌をしたためます。



和歌は、皇居歌会始めで披講される霞会館披講会によって披露されました。 穏やかな春の日和の下、進行の大役を仰せつかり、心静かな時間となりました。

  

★新社会人の研修は、フレッシュで新しい風を運んでくれます。 四半世紀前!?を思い出しながら、姉のような母のような気持ちで、企業研修に携わっています。 (因みに私は、当時、入社式に真っ白なスーツで臨み、 ”これから様々な色を表現できる仕事がしたい”と抱負を語りました!ちょっと遅刻したんですけど…) 新社会人の皆さん、遅刻はしないでね!

 

★東京ディズニーランドで、ミッキー&ミニーと共にマイクを持ちました!

    

★事務所開設記念日のカサブランカ、皆さんありがとうございました! 事務所内は、いい香りに包まれています。

   

“おめでとう”

  

今年も春がめぐってきました。 咲き誇るソメイヨシノ・・・ 桜は、春に花が散った後、夏から秋にかけて花芽を作ります。 寒~い冬は休眠し生長は止まりますが、更に気温が下がって真冬になると、その寒さに気づき 目を覚まし、再び暖かくなるにつれ生長し、かたい蕾は膨らんで、私たちを喜ばせてくれます! 一年をかけて少しずつ重ねてきた時間は、わずか1週間ほどの美しさです。

  

事務所にも桜が春を運んでくれました! 宮崎の山中で1年かけて花芽を作った ”稚児桜”というソメイヨシノより一回り小さな花です。 もうしばらく、葉桜まで楽しめそうです・・・                   これからはじまる一年に”おめでとう”。

 

新社会人へ向けて

  
2014.3.15発行の南日本新聞フェリアは、「新社会人に贈るビジネスマナー虎の巻」です。
報連相(ほうれんそう)や敬語の使い方、身だしなみ、お辞儀などが載っています。



フェリアの取材の中で話したのは、「新社会人の皆さん、失敗を恐れずに一つ一つのシーンも、

一人一人の対応にも気持ちを込めて向き合って欲しい」と言うことです。

ひたむきに一生懸命、仕事をして欲しいなと思います。
たくさんの同僚・先輩・上司・お取引様に可愛がられて下さいね。



 

自分の時間①

鹿児島市の健康の森公園。 完成した時、取材で行って以来… おすすめしてもらって行って来ました! ”こもれびの散歩道”およそ1時間のウォーキングです。

  

こもれびの散歩道どおり、木立ちの間から日差しが差し込み、程よいアップダウンに楽しく歩けます。

 

標高156mの展望台からの景色を楽しみに、らせん階段をダッシュ!

   

足元を見ると、どんぐりや可愛らしいすみれが。 新緑芽出る季節、もみじの葉が少しずつ春の日差しの中、広がり始めていました。

 

つくしとオタマジャクシ発見!

 

途中の芝生広場ではくつろげますよ。 およそ1時間のウォーキングコースのゴールは、桜島。 次に行くときは、このコースを走ってみます!

 

3月3日ひなまつり

 

3月3日のひなまつり。

サロンではお内裏様とお雛様の雛菓子を準備しました。

加賀の棒茶と一緒に。

   

サロンの花瓶には、早春に甘い香りを漂わせるフリージアが咲き始めました。

色によって花言葉は違うようで、黄色は”無邪気”赤色は”純潔”だそうです。

事務所のお昼ご飯です!

指宿産のウルメイワシが手に入りました。

つみれ汁にすることに・・・

  

<作り方>

①魚の頭を手で割き、内臓を洗い流します。

②三枚おろしにした後、皮を剥ぎます。

③魚をフードプロセッサーまたは包丁で細かくします。

④すり身に、生姜・酒・薄口醤油・砂糖を入れて、食べやすい大きさに丸めます。

⑤鰹だしに薄口醤油とみりんを入れ、つみれを煮立たせます。

⑥仕上げに三つ葉を入れて、出来上がり!

では、お仕事に行って来ます。

 

 

 

   

春の香り



MARC JACOBSの“DAISY“は、今とってもお気に入りの香りです。
このトワレは、爽やかですがすがしい中にも優しく女性らしい雰囲気を感じます。
MARCらしいエレガントだけではなく可愛らしく個性的なボトルと香りになっているように思います。



この季節、デイジーを事務所のベランダに植えました。
無邪気・明朗・私も同じ気持ちですの花言葉を持つ一年草の可愛らしい花です。
白・ピンク・赤と三色植えました。

 

事務所の中では、春の庭木”沈丁花(じんちょうげ)”がきんもくせいに似た良い香りを放っています。
濃紅紫色の蕾は、花びらが開くにつれ、純白の花を咲かせます。
花言葉は、永遠・栄光だそうです。
日本の庭木、春は沈丁花、夏はクチナシ、秋はきんもくせい、冬は蝋梅といわれますよね。
千里の彼方まで届くと言われるこの香りは、癒されます。
 

トレッキングに行きました!

冬の張りつめた空気感と自然の解放感を久々に味わいたいと”霧島池巡り”トレッキングに行って来ました。 ところがこの日は、春の陽気…



えびの高原駐車場から、およそ3時間ゆったりとランチも楽しみながら、不動池・六観音御池・白紫池の池巡りをしました。



お昼は、おにぎりとバーナーを使った簡単クッキング!

 

オイルサーディンと赤ワインは最高でした! 下山した後は、貸切露天風呂でゆったり・・・



旅行人山荘貸切露天風呂 近いうちにまた皆で行きます!

毎日寒いです・・・

   

新年度を前に新入社員研修や管理職研修も本格化!
働くことやビジネスマナーについて一緒に考えます。
応接室や会議室でのふるまいについても実践。

  

2015年の就職活動も動いています。
学生へ向けてのキャリア教育では、コミュニケーションや発信力・想像力・創造力について授業。
お仕事の合間に、寒い時期だからこそこんなことを・・・

   

新鮮な高菜を日に干した後、3~1週間漬けると、高菜漬けの出来上がり~!



茎の部分は、細かく刻み、鰹節と和えておにぎりの中へ。
葉の部分は、おにぎりをくるんで・・・
この日の事務所ランチは・・・寒い時期が美味しい大根と黒豚の煮物&鹿児島産芝エビの茶碗蒸し。

 

寒い一月を暖めてくれているお気に入りのストーブ”アラジン”は大活躍です。



風邪をひかないように、二月は頑張るぞ~!
 

2014年”ウマ”くいきますように…

万年青(オモト)は名前のとおり、一年を通して青いことから日本
古来より縁起物とされています。
事務所には、スタッフの活けたオモトが見守ってくれています。

明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました。
皆さまは、2014年をどのようにスタートされましたか?
office中村朋美も始動!
今年のテーマは”丁寧に生きる”です。
人と物を大事に、季節を感じながら丁寧な仕事と暮らしをしたいと思っています。
どうぞ、今年も宜しくお願い申し上げます。

 

office中村朋美

  中村朋美