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今月の感激!

   

ドイツのホテル アドロンケンピンスキーとザリッツカールトンベルリンのトップバーテンダー
2人が来鹿。
奄美黒糖焼酎を使ったオリジナルカクテルをパフォーマンスしながら披露してくれました!
トークセッションの中で、ベースになる黒糖焼酎は、
ジンやウォッカ・ブランデーなどとは全く別の存在で”香り”に大きな特徴があると絶賛。
去年ドイツで2回行われた奄美黒糖焼酎の夕べ、
そして、1ヶ月に渡るホテルでの鹿児島メニューの評判について楽しく報告してくれました。

   

鹿児島のバーテンダーも参加。
奄美大島や喜界島など奄美黒糖焼酎をベースにオリジナルカクテルを作りました。
去年6月解禁となった欧州への和牛輸出。
黒糖焼酎カクテルに合わせる食事は、鹿児島和牛すね肉の煮込み。
鹿児島の食や自然を感じたバーテンダーの2人は、ドイツへ帰った後、
”鹿児島”を使ったカクテルを広めたいと話していました。

     

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介護ロボットを開発している九州工業大学の柴田智広教授により、
薩摩川内市の老健施設で”ロボットが服を着せる”実証実験が行われ、
その記者会見に行って来ました。
車いすのおばあちゃんがロボットにつかまり、立ち上がる実証実験も行われました。
柴田教授は、ロボットに知能情報を入れるソフト開発をされていて、
介護の現場での本格的な実用化へ向けての研究を続けていらっしゃいます。

    
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私の名刺デザインをして頂いたイラストレーター波多野 光さんの手がけた切手
第三集が発売になりました!
いちごやマンゴー、アスパラガスやレタス、さやえんどうなど
春を感じさせてくれる野菜とくだものシリーズです。
郵便局で見かけたら、ぜひ!!この切手で、葉書や封書がパッと明るくなりますよ。
 

今年も宜しくお願い致します!



会場に菜の花が咲き誇る中、2015年仕事始めです。

  

鹿児島の歴史・文化をおまかせ!まじめで努力家”まなぶー”
やんちゃでじっとしていない、遊ぶの大好き”あそぶー”
甘えっこでパワースポットが好きな”らぶぶー”
食いしん坊でポジティブーな”かごぶー”
砂むし風呂でウトウト…のんびりでおっとりな”すなぶー”
温泉大好き・お色気たっぷりな”ゆゆぶー”
ロマンチストで泣き虫な末っ子”ほしぶー”
ぐりぶーとさくらの子どもたち”ぐりぶーファミリー”と新年互礼会でスタートしました。
今、人気の”ジャーサラダ”にはまる予感!

 

ジャー(鍋)を意味する”作り置きサラダ”=ジャーサラダ
瓶の中に思い思いの野菜やチーズ、豆類、海藻など詰めて冷蔵庫に作り置き。
夜や週末に作っておけば、忙しい日すぐに食べられます。
作り方
①ポン酢やごまドレッシングやオイルドレッシングなど好みのドレッシングを瓶の底に入れる。
②硬めの野菜(根菜類)から入れていく。
③瓶の上に従って葉物野菜にするとドレッシングの浸透が良い。
冷蔵庫の中で保存すれば、3日~5日間美味しく頂けます!
私はこの日、かぶや春菊・セロリ・ブロッコリー・海藻などを酸味のきいたポン酢ドレで作りました。
次回はチーズやパプリカ・ミニトマト・そら豆などで彩り鮮やかに作ってみたいと思っています。
可愛らしい瓶に詰めてランチに持っていくOLさんもいるそうです。
今年も元気に”未年”、まだまだの気持ちで仕事をします。
どうぞ宜しくお願い致します。
 

11月のお仕事!

●11月、国民文化祭・かごしま2015を前に、今年の国民文化祭が行われた秋田へ

行って来ました。 大会旗を引き継ぐ式典に、中村瑞希さんはじめ奄美の唄者とステージに立ちました。

   

●大好きな稲庭うどんにいぶりがっこ、勿論、日本酒もたっぷり頂いて来ました!

 

●科学、文明の発展、精神的深化、高揚に大いなる貢献をした人々を讃えて贈られる京都賞。 その受賞者が鹿児島へ。 自らの仕事を通じて築き上げた世界観を語りかけて下さいました。 先端技術部門 ロバート・サミュエル・ランガー博士、基礎科学部門 エドワード・ウィッテン博士、思想・芸術部門 志村ふくみ氏の貴重な講演の場で司会の大役を務めさせて頂きました。

 

●本場大島紬のイベントでは、紬ができるまで…を勉強しました。

  

●地産地消推進サポーターとして、鹿児島の”食”を味わうフェアでマイクを持ちました。

  

イベントで販売されていた十島村の”島バナナ”を買いました。 事務所でひもに吊るされ、黄色くなる食べ頃を待っています。

奄美大島瀬戸内で見たシーン

 

奄美大島古仁屋へ。
奄美空港から南へ車で1時間50分、その先には”瀬戸内ブルー”の海が広がっています。

  

のどかな古仁屋の町を仕事前に散策。
見つけたのは、”アマミノクロウサギ”の飛び出しを注意する看板。
翌朝の旅ラン中にとれたての伊勢海老を発見!

   

街の中にあるパパイヤの木。
地元の居酒屋さんでは、パパイヤ漬けのメニューがありました。
お土産に、手もみパパイヤ漬けを買いました。

   

今回のお仕事は、瀬戸内の経営者の女性の方々へ講演。
夜の交流会では地元の”豚の味噌漬け(タン・レバー・ティランコ【豚の顔】)” ”豚足” ”油ソーメン” や
とれたてのお刺身エラブチ(アオブダイ)を頂きました!
食中酒、黒糖焼酎とよ~く合うお料理です。

    

まぐろの養殖が盛んで、まぐろの漬け丼は人気のメニューです。
ランチメニューのまぐろの漬け丼は、意外!!こちらのライブハウスの看板メニューだそうです。

    

瀬戸内では、パッションやマンゴー、花良治みかんなどを栽培しています。
お土産に頂いた瀬戸内産100%のパッションジュースです。
パッションソースはヨーグルトやパンにかけて頂きました。
花良治みかんを食べたスタッフは、「ロクシタンのボディークリームの香り…」とその優しい味と香りに喜んでくれました!
会場に、向かいの加計呂麻島からも駆けつけて参加して下さった皆さん、瀬戸内町の皆さん、ありがとうございました。
また、伺います。
 

ポスチュア(姿勢)ウォーキングメソッドを伝授!

第11回日本フットケア学会鹿児島セミナー市民公開講座が開かれました。
”足の小さな異変を軽くみないで…”とフットケアの重要性を知りました!
大会会長の南風病院整形外科の富村奈津子先生です。

 

8つの専門医による講演でした。
その中のポスチュア(姿勢)スタイリストのKIMIKOさんのレッスンは、マイクを持ちながら舞台下手で私も実践!



次、再会する時を楽しみにしていて下さい…と厚かましく言ってしまったので、私の明日からのウォーキングが変わる気がします。
周りを明るくする華やかな幸せオーラを放つKIMIKOさんでした。


 

自然の中でのブライダルパーティー

個性的な結婚披露宴や披露パーティーが多くなっている中、自然を感じながら極親しい方たちをゲストに温かいパーティーの司会を務めました。

   

会場は霧島市の”天空の森”
JR九州のななつ星の宿泊&ランチ会場になっているこの場所で結婚披露パーティーが行われました。
花嫁父と歩くバージンロードの周りは、人参やじゃが芋が植えられている畑。
野菜たちも二人を祝福します!

  

シャンパンやワイン、お祝いの飲み物は、屋外に並んでいます。

   

白無垢&ウェディングドレスも初夏の自然光に映えて、お嫁さんはキラキラ!!

 

お料理は、天空の森の敷地内で育った野菜や地元の食材でのフレンチ。
テーブル花は、天空の森の野菜たち。

 

どんなパーティーになれば良いかなぁ・・・お二人の幸せのお手伝いのために入念な打ち合わせをしました。

 

会場のスタッフと花嫁支度をするスタッフが一緒になって二人を祝福する一日のメンバーになれて、
私も幸せな気持ちになりました。


 

新年度スタート!

★年一回春恒例の仙巌園曲水の宴が行われました。

  

曲水の庭の川を、杯が流れて来るまでに和歌を詠む、古式ゆかしい催しです。

  

 

今年の題は“静(しずか・せい)” 中国古来の耳のついた杯(耳杯)と、京都御所に伝わる日本の水鳥形の杯に 芋焼酎が入って流れて来ます。 参宴者は、杯に口を付け、短冊に和歌をしたためます。



和歌は、皇居歌会始めで披講される霞会館披講会によって披露されました。 穏やかな春の日和の下、進行の大役を仰せつかり、心静かな時間となりました。

  

★新社会人の研修は、フレッシュで新しい風を運んでくれます。 四半世紀前!?を思い出しながら、姉のような母のような気持ちで、企業研修に携わっています。 (因みに私は、当時、入社式に真っ白なスーツで臨み、 ”これから様々な色を表現できる仕事がしたい”と抱負を語りました!ちょっと遅刻したんですけど…) 新社会人の皆さん、遅刻はしないでね!

 

★東京ディズニーランドで、ミッキー&ミニーと共にマイクを持ちました!

    

★事務所開設記念日のカサブランカ、皆さんありがとうございました! 事務所内は、いい香りに包まれています。

   

新社会人へ向けて

  
2014.3.15発行の南日本新聞フェリアは、「新社会人に贈るビジネスマナー虎の巻」です。
報連相(ほうれんそう)や敬語の使い方、身だしなみ、お辞儀などが載っています。



フェリアの取材の中で話したのは、「新社会人の皆さん、失敗を恐れずに一つ一つのシーンも、

一人一人の対応にも気持ちを込めて向き合って欲しい」と言うことです。

ひたむきに一生懸命、仕事をして欲しいなと思います。
たくさんの同僚・先輩・上司・お取引様に可愛がられて下さいね。



 

毎日寒いです・・・

   

新年度を前に新入社員研修や管理職研修も本格化!
働くことやビジネスマナーについて一緒に考えます。
応接室や会議室でのふるまいについても実践。

  

2015年の就職活動も動いています。
学生へ向けてのキャリア教育では、コミュニケーションや発信力・想像力・創造力について授業。
お仕事の合間に、寒い時期だからこそこんなことを・・・

   

新鮮な高菜を日に干した後、3~1週間漬けると、高菜漬けの出来上がり~!



茎の部分は、細かく刻み、鰹節と和えておにぎりの中へ。
葉の部分は、おにぎりをくるんで・・・
この日の事務所ランチは・・・寒い時期が美味しい大根と黒豚の煮物&鹿児島産芝エビの茶碗蒸し。

 

寒い一月を暖めてくれているお気に入りのストーブ”アラジン”は大活躍です。



風邪をひかないように、二月は頑張るぞ~!
 

屋久島に行ってきました!

屋久島に行って来ました。



永田の”塩作りのわ”の塩づくりを見せてもらいました。

   

屋久島で汲んだ海水を原料に、薪で炊いて出来た”屋久島永田の塩 えん”
火を絶やすことなく、炊き続けて出来上がったお塩がこちら!



キラキラとしていて、なめるとしょっぱいけどまろやかで美味しいお塩です。
この時期、炊き立ての新米にこのお塩でおにぎりを作って頂くと最高~!
作っているのは、この方です!



”豊かな森は豊かな海を育みます。いつまでも、屋久島で塩が作れますように”・・・渡辺忠
続いて、屋久島の美味しいもの(ランチ編)

  

安房のいその香りの地魚寿司。
その日とれた首折れサバや天然のカンパチをにぎりで頂きます。
永田の豆腐の揚げ出しです。
柔らかくて優しい味です。
屋久島と言えば、飛び魚の唐揚げ。
今にも飛んできそうな羽は、そのままバリバリ頂けます。



安房の屋久どんのかつお節ならぬ、サバ節の出汁のうどんです。
魚の乗ったご飯は、そのままでも良いのですが、うどんの出汁をかけて頂きます。
屋久島の海を眺めながらゆったりとしたランチが楽しめます。
美味しいもの(夜編)

   

安房川を眺めながら、地元の食材を頂ける散歩亭。
サバ節のサラダ、飛び魚の燻製とキャベツのパスタは絶品!(むしろ、アンチョビより合うかもよ)
飛び魚の燻製は、桜チップの香りがして、地魚のカルパッチョも白ワインと合います!
ところで、私はお仕事で屋久島へ行ってきました。
20年前の12月、屋久島世界自然遺産登録決定の瞬間を、地元の皆さんと迎えました。
あれから20年・・・

  

世界自然遺産登録20周年の司会でした。
女優の壇ふみさんとご一緒しました。
また、観光客増加に伴うおもてなしセミナーで講師を務めてきました。
美味しいもの(お土産編)

  

屋久杉の香炉とウミガメをかたどった屋久杉製の葉書板です。(120円切手を貼ればOK)
屋久島産の生姜がたっぷり入ったジンジャーシロップ。(炭酸水を入れれば、ジンジャーエールに。温かい湯を入れれば、喉に優しい生姜湯に。)

   

旬を迎えたアサヒガニと大~好きな”亀の手”と言う貝。
地元の方に聞いた食べ方は、よく洗った後、フライパンにバターを入れて炒め、仕上げにおしょうゆをたらり。完成です。亀の手に見えませんか?

  

お塩づくりの渡辺さんから、帰り際に頂いたこの実は、”グァバ”。
甘酸っぱい味は、屋久島の香りがしました。

   

自然と共生しながら暮らす屋久島の景色・人を感じることが出来るお仕事の旅になりました。



私からスタッフへのお土産は、高速船に乗る前に見つけた”幸せの葉っぱ”です。
2週間ほど待ったら変化が表れるようなので、また、UPします。