Blog

blog_bk

ワクワクしました!



脳科学者の茂木健一郎さんとのお仕事後に・・・
「いくつものネットワークが結びついて、人は周りのために動くようになる。
自分のコミュニティーだけでなく多くのネットワークでの関わり」を強調。
茂木さんの納得!刺激を受ける話にワクワクしました!



これが、直径1メートル60センチ・重さ800キロの大太鼓。
19年司会を務めている太鼓のイベント。
毎年8月の終わりの開催なので、このイベントが終わると
私の夏が終わります・・・・
真剣な出演者と温かい観客に、何度舞台に立ってもワクワクするイベントです。



久々に公開料理イベント!
料理の番組もイベントも裏方さんが一番大変・・・
なぜなら料理の進捗状況ごとに食材を準備し
あらかじめ作っておかなければならないから・・・です。
シェフは作りながら!作り方を説明しながら!これまたたいへんです!
公開ということもあり、会場のお客さんといっしょに完成するまでワクワク!
この日、電化厨房のすごさを知りました。

夏休み!子ども教室!

夏休み!親子でアナウンス教室を今年も開催!
小学1年生から5年生のかわいい子どもたちが
お母さんといっしょに、3日間レッスン。

 

発声練習も本読みも発表も、
子どもだけでなくお母さんもトライ!
お母さんができたら、子どもが喜びます~
‘わたしのお母さんってすご~い!!‘と。
だんだん声が出て、違う小学校・違う学年でも仲良しに~

 

中学生や高校生は、アナウンスコンクールに向けて!
放送部の生徒たちは、大人顔負けの朗読や読みをします~
素直な一人ひとりの良さが出るようレッスンしました!

大腸のレドックス!



臓器の中で最も病気が多いのが「大腸」。
腸のこと、体のことを知ろう!と開かれた公開シンポジウム。
23項目の腸年齢テェックリストで自分の「腸年齢」を知りました・・・・・



講師に世界の人のウンチに含まれる腸内細菌を研究して37年!
その名もな・なんと「ベンノ」先生を迎えました!・・・楽屋にて
(理化学研究所バイオリソースセンター微生物材料開発室長・農学博士)



楽屋にて~本番もがんばろう!(南日本放送タレント 野口さんと)



先生の著書「ウンコミュニケーションBOOK」
読むことおススメします!おもしろーい!!
主食・主菜・副食・・・・と食事をどう、くみあわせて食べるのか?
理想のウンチとは?
「食育」「フン育」をテーマに
大腸の腸内環境をコントロールすることを考えましょうと、
ウンチクのあるう~んとためになるシンポでした!

異業種研修会

営業マン・製造に携わる方・公務員・総務部で経理担当!と
異業種のみなさんが大集合の研修会です!



仕事をはじめて数ヵ月の方から10年以上の方まで。
新人のみなさんには先輩たちが導いてくれます。

 

電話の応対や、伝わる話し方やあいづちのうちかたなど
お客様やお取引様との会話についてみんなで考えました。
当たり前のことに改めて気付く、マニュアルプラスアルファ・・を
考える機会になればと思います。



地元を支えてきた企業と仲間入りした誘致企業が
いっしょになって地域を元気にしようと!行政もいっしょになって
取り組む活動の一つとして行われた異業種研修会・・・
第1弾は経営者・第2弾は社員・職員編で行われました。
少しでも鹿児島を元気にするお手伝いになっていれば、幸いです。

子どもスタッフのファッションショー



小学5年生から中学1年生までの9人が
舞台スタッフに挑戦!
「司会」担当の二人に私、レッスンしました!
台本を読み込んだり、コメントを書き加えたり・・・・・
明るい声を出すこと・モデルが歩きやすいように、
お客さんがより楽しめるために司会者はどうすればいいの?
アドリブを散りばめる二人のしゃべりは、プロ顔負けでした!!

   

「音響」「照明」「演出」もこどもたちが手がけます!
音の調整や、ステージ作り、照明も進行役も
それぞれ大人のプロに習いながら
打ち合わせ・リハーサル・本番と挑戦しました。



モデルももちろん子ども!
お仕事体験というよりは、お仕事そのもの!
お腹がすいたり、途中で休憩したくなったりもする中、
一人一人が力を出し合わなければうまくいかないぞ!と
それぞれが自分のポジションを感じていたようでした~
わたしにとっても楽しいお仕事でした。
キッズスタッフのみなさん、ありがとう!!

若いみなさんを応援!

●これから就職試験を受ける皆さんを対象にした
「社会人マナー研修」。

 

大学生や短大生などスーツ姿のみなさんといっしょに
面接の受け方や自己PR法、言葉使いや姿勢についての研修です!



●短大の「ライフデザイン論」で面接・マナーの授業です。
学生のみなさんは、服装・言葉使い・あいさつ等
戸惑っているのは当たり前・・・・
社会人の先輩たちが、導いてあげなければと思います。

 

すでにスタートしている就職試験、
緊張して自分の思っていることはなかなか全部は伝えきれないものです。
まわりの受験生も緊張しています。
よく「緊張しない方法を教えてください!」と質問を受けますが、
緊張しないためには、自信を持ってのぞむこと。
自信が持てるためには、「準備」をしましょう!
履歴書の写真もそうですが、
試験当日も「爽やかに」「清潔感を持って」「優しい気持ち」で
臨んでほしいと思います。

週末はこちらを片手に出かけてほしい・・




25日に記者発表する運びとなりました!
鹿児島の観光ガイド本またまた2冊完成!!
鹿児島のよかとこ(いいところ)の100選が本になりました。
今回は離島ごとに海岸線や島の景色をまとめた「海道」と
祭りや伝統行事をまとめた「躍動」の2冊・・・・・

  

7人の選定委員のひとりとして、私も、
近くにあって知らなかった~!文句なくいいところ!を
集めたつもりです。
4月から県内の書店で発売(980円)。ぜひ、こちら片手に楽しい旅を!
今年度、もう1冊出ます!
次のテーマは「食」!また張り切って選定します。
期待しててくださ~い・・・・

楽しいナレーション



県では、鹿児島のことが18分で分かる
「まるごと かごしま学」を制作中・・・
MBCのたくちゃんこと野口拓男さんといっしょに「音入れ」のお仕事です。
例えば、
中村「鹿児島の人口はおよそ173万人!面積は東京都のおよそ4倍!」
野口「鹿児島はふっとかな~」
中村「県庁所在地別の切花の消費量は日本一!」
野口「かごしまんしは、ご先祖を敬う心があつかでね~
   いっでんお墓には花があげられちょっでね」
私は標準語で、たくちゃんは鹿児島弁で・・・・・
アナブースというせま~い部屋で「かけあい」といって
二人で会話するように録音していきます。
楽しい録音でした!
鹿児島のPR用のこの中から「かごしま日本一!」を紹介しますね。
●離島の面積・人口
●港の数  144
●県庁所在地の温泉の銭湯の数
●ブリ・カンパチ・ウナギ・クロマグロの養殖生産量
●肉用牛・豚・ブロイラーの出荷頭数
●さつまいも・ソラマメの生産量   などなど・・・・
18分のビデオの中味を鹿児島の人一人一人が、
おもてなしの時・街の中で観光客に尋ねられた時
居酒屋さんで会った時に「おしゃべりの話題(ネタ)」にできれば
何よりのPRですよね。
県民まごころ運動は、小さな一言でも大きな運動になると
私は思っています~

幸せなお嫁さん

オリジナルなカップルが増えています。
結婚式のお手伝いをして、感心するほど
みなさんよく考え、工夫してますね・・・・
座席表が、お米入りのボトルだったり、
花火をあげたり、両親に書をプレゼントしたり・・・

 

鹿児島県が花農家と開発した「アラジンⅡ」と呼ばれる
新品種の白菊をブーケに!
重油高騰の中、ハウス栽培の花農家にとって嬉しい「低温開花」の菊。
新郎が菊農家で、新婦のブーケに彼が栽培した白菊をアレンジ!
新婦の妹さんが作ってくれたブーケです。
家族の愛情を感じます・・・・

 

着物がカクテルドレスに!
新婦の「七五三」「おしゃれ着」「お母さんの着物」が
合体して1枚のドレスに・・・・
絹のしなやかさ・光沢感が出てとても素敵です。
しかも新婦お母さんの手作り。3ヶ月かかったそうです。
思い出の着物をほどき、縫っていく気持ちを考えると
ジーンときます。
新郎はスタイリストということで、新婦のヘア・メイクもてがけました!!
新郎のタイも着物地で、さりげなくペア・・
こ~の~!!!幸せ者という感じです。



座席表が鹿児島らしく焼酎です!すてきなボトルでインパクトあります。
最近は、衣装の色とメインテーブルの花の色と
卓上花の色ををあわせるこだわりも。
この日は、白のバラにグリーンのあじさいと
グリーンのみのシンプルなアレンジ。
ちなみに新婦のドレスは黒でした。

2007年もありがとうございました!



宮崎の東国原知事とのトークショー!隣県鹿児島でも大人気。
知事の細い体は大きく見えました。



雅で古式ゆかしい歌会の進行、吐息が聞こえるほどの静けさ・・・・
慌しい今日、なかなかない時間です。

 

ピンクリボン!乳がんの早期発見啓発イベント!
年1回は定期健診を・・・

  

小学生から中・高校生へのアナウンスレッスン!
ちょっとしたことでめきめき上達!私も嬉しくなりました。

 

大学や短大での講義!今どきの学生事情に年の差感じました!!
あははっ・・・
夢をあきらめないでね!



新幹線全線開業・篤姫放映を前に鹿児島をアピール!
お土産や特産品を真剣に審査。
開発の努力が見えました・・・

 

電話応対のコンクールの審査。
電話のマナーは企業にとって商品価値をも左右する大事なこと。
「品格」ブームの今年、
電話応対は、セミナーで多く要望されたテーマでした!

 

薩摩焼酎PR検討委員として、
すでに産地指定を受けている先進地、長崎の壱岐の蔵元へ取材。
また全国公募して本物の証のマークを審査、決定!
この秋に出荷される薩摩焼酎から「認証マーク」がついていますよ!
瓶を手にしたら探してみてくださいね!
振り返ると、アップできないほど
今年もたくさんの出会いがありました。
貴重な経験がたく~さん出来ました。感謝しています。
ありがとうございました。
来年も丁寧に、心を込めてアナウンスできたらと思っています。
いい年になりますように・・・・
                              2007年12月29日
                             アナウンサー   中村朋美