新人さんから元気をもらっています
花と緑の博覧会まであと1年!
第28回全国都市緑化かごしまフェア・・花かごしま2011まであと1年!
2011年3月18日から開催の”一年前イベント”が行われました。
”フラワーエンジェル”の二人はさくら草をプレゼント!
森鹿児島市長も園児や”花緑ボランティア”といっしょに
プランターに花の苗を植えました~
花かごしま2011のラッピングバスも運行開始!
キャラクターの”グリブー”は”グリーンの豚”
鹿児島黒豚の六白を思わせる工夫があります!
尻尾にはかわいいお花が咲いています・・・・
都市緑化かごしまフェアは
2011年3月18日~5月22日までの66日間
鹿児島市の吉野公園やふれあいスポーツランド・
鹿児島市街地・県内の公園で開催!
来年のちょうどこの時期、花と緑いっぱいの鹿児島は、
新幹線全線開通の時期でもありますね!
最近のツーショット!
かごしま船物語完成!
一度読んだ絵本はまた読み直して欲しい!
エコ&春ファッショントーク
うちエコ(お家でエコ)とファッションで工夫するエコについて
スタイリストの尾崎千世さんとトークしました!
今年の春の人気カラーは「グリーン」だそう。
色もエコを反映しているとか・・・・
プリント柄も人気だそうです。
トークの中では「ずいぶん前の服を今年風に着こなすには?」
「おしゃれ術」についておしゃべりしました。
この中で話したわたしのエコを紹介します!
エコバッグを使っている方は多いですよね・・・
私も無地・柄物や入れる重さによってエコバッグ使い分けていますが、
「ふろしき」使いもなかなかいいものですよ!
バッグの中でかさばらないし、ワインや焼酎を買っても風呂敷はとっても便利です。
節約できて便利なクリップ!
わさびやショウガ・歯磨き粉のチューブ用は
最後まで残さず使えます!
カラフルなクリップは輪ゴム代わりに使います!
(今、マイブームの北欧の雑貨や家具のIKEAの物)
「靴を買ったらまず修理屋さんへ!」と
いつも私が実行していることです・・・・
靴をなが~く大事に履くには、まず底を張ってから履きます。
滑り止めだけでなく、靴が長持ちします~
母からもらった35年前のレースの服です!
結婚式の司会などで着ていますが、
昔のものは少しラインが違いますよね・・・
そこで今着てもステキ!術を尾崎さんにアドバイスしてもらいました。
肩パットをはずす・ボタンを変える・補正をする・小物を使う・・・・・・等
他にも、買い物した時に自ら「自宅用ですから包装いりません」
とかマイ箸持っていれば「このお箸次の方のために使って下さい~」など
私自身も心がけている”声かけによるエコ話”もしました。
暮らしの中の工夫を話すトークショーにかけつけてくださったみなさん、
ありがとうございました。
はじめての料理教室!
「かごしまをまるごと楽しむコーディネート術」。
鹿児島の旬の食材や鹿児島発の調味料を使って、
鹿児島の器でテーブルコーディネート!を考えてみました。
今回使ったのは、
菜花 春待ち天使(吉田産)ホウレン草(吉田産)新ジャガ(徳之島産)・
スナックエンドウ(指宿産)鹿児島黒豚や福山の黒酢・
国産菜種油(東串良)・粗糖(種子島)
桑塩(いちき串木野産)は有機栽培の桑の葉に海水塩が混ぜてあります。
小みかん果汁(桜島産)・天然塩(トカラ産)など・・・・・・
●春野菜のフリッターは衣にビールと卵白を入れることでサクサクフワッと!
(鹿児島の竹の器に薩摩彫金の箸置きです)
●新ジャガと鶏の黒酢煮
●菜花のごまピーナツ和え
●鹿児島黒豚とぎょうざ入り常夜鍋
●しいたけのバルサミコ酢炒め 5品を作りました!
使わせていただいた調理器具は「IH」
あっという間にお湯は沸くし、煮物のコトコト煮もうまくいきました!
清潔感があって、お料理が簡単においしく出来上がる優れものです。
作り方をしゃべりながら調理、時間を気にしながら・・・たいへんでしたが、
IHアドバイザーのテキパキな動きに助けられ
楽しいクッキングレッスンでした!
料理番組の経験がいきました・・・・
マイクを鍋に持ち替えて(笑)、料理教室ははじめての経験でしたが、
これからも趣味の料理を鹿児島発にこだわっていきま~す!
見に来てくださるかな・・・と不安でしたが、
たくさんの会場にお運びいただいたみなさん、
本当にありがとうございました!
使った物は、生産者や加工した方の”顔”がみえるものばかり・・・・
これまで私自身が取材させていただいたり、直接話を聞かせていただき、
”すばらしい”もっと知ってほしい!と感じたものばかりです。
一部を除き、鹿児島ブランドショップなどで手に入ります!
かごしまの”食”ガイド本まもなく完成!
あのニューイヤーコンサートが・・・
ウィーンのニューイヤーコンサートを終えてすぐに鹿児島へ!
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者お二人が
松の内も明けない新年早々、鹿児島でその香りを届けてくださいました。
わたしの2009年の初仕事!!
ウィーン・フィルの首席奏者 ヴァイオリンのジュン・ケラーさんと。
優しい笑顔と楽しそうにヴァイオリンの音色を
自由自在に操るジュンさんに感激しました。
演奏後、加治木まんじゅうをおいしそうにほおばっていらっしゃいました!
ウィーン・フィルのヴァイオリン ヴィルフリート・和樹・へーデンボルクさん。
演奏後の笑顔です。
とにかく真摯にヴァイオリンに向き合う姿に感心しました。
楽屋でも舞台袖でも、常にヴァイオリンを離さず、
ステージに立つ瞬間ぎりぎりまで
音色の研究を続けているように感じました。
奥様が鹿児島の方で、ウィーン国立歌劇場で歌っていらっしゃいます。
次は、故郷鹿児島で和樹さんご夫妻のステージが見たいな・・・・・と思いました!
また、ピアノの加藤洋之さんの演奏に感激!
新年早々、穏やかな気持ちでステージに立たせてもらいました。