去年の秋に実施した県民投票結果をもとに、「かごしまの味制定委員会」において制定された
「かごしまの味」県全域18品・奄美地域10品の披露が2月16日に行われました。
「かごしまの食・環境フォーラム県民会議」実行委員会副委員長として司会をしました。
かごしまの食ウェブサイトhttp://www.kagoshima-shoku.com/で詳しく検索してみて下さい。
2016バレンタイン
バレンタインデーに合わせて、”ブラウニー”を作ってみることにしました!
材料は、バター・砂糖・卵・板チョコ・ラム酒・薄力粉・アーモンドプードル・ココアパウダー・ベーキングパウダー・お好みのナッツ類です。 ♦作り方
①常温に戻したバターをハンドミキサーでクリーム状に練ります。 ②そこに、砂糖を加え、白っぽくふんわりした状態になるまでよく混ぜます。 ➂さらに溶き卵を少しずつ入れ、混ぜ合わせます。
④溶かしておいたチョコレートとラム酒を入れ、ゴムベラで混ぜます。
⑤ふるいにかけた粉類・ナッツ類を加えます。
⑥オーブンペーパーを敷いた型に入れて、さらに上にナッツ類を乗せ、160℃のオーブンでおよそ25分。
出来上がり! ラッピングは、キャンディのようにくるむのも良いですし、キャラメル包みも良いです。 紅茶やコーヒー、ホットミルクとの相性は勿論、ワインやウイスキーとも抜群に合いますよ!
新野菜見っけ!
初めて買ってみました!鹿児島県産大吉農園の”プチヴェール” このお野菜は、芽キャベツとケールの交配によってできた新野菜です。 まるで緑色のバラのように、小ぶりで可愛い、そして甘味があって美味しい!! しかも、栄養価が高いんだそうです。 熱湯で1分半ほど湯がいて、今回は、ディップをつけて頂きました。
ディップは、アボカドとクリームチーズを混ぜてレモン汁を少し加えるだけ。
色も鮮やかで、食べやすいので、是非お試し下さい。
立春!
お散歩&ランコースに時折通る所に”梅”
記念の品として頂き、感激した逸品です。
最近見つけた”お酒袋”です。
ワインボトルを入れてもオッケー!焼酎の五合瓶でも、
お土産に持って行くとき重宝しています。
ファスナーが付いていて使いやすいです。
手作り!りんごのサイダー煮
冷蔵庫の中に果物が入っていませんか? 知り合いに教えてもらった”りんごのサイダー煮”を私も作ってみました。
材料は、果物(今回は、りんご・オレンジ・キウイ)・サイダー・はちみつです。
作り方 ①食べやすい大きさにカットした果物を鍋の中に入れ、サイダーを注ぎ、少し煮ます。 ②炭酸が飛んだところで、はちみつを入れて甘さを調節します。 ➂もう少し煮たら出来上がり! ④粗熱を取り、冷蔵庫の中で冷やして、ガラスの器で頂きます。 知り合い曰く、「熟した果物を美味しく頂く食べ方だよ!(^^)!」だそうです。 りんごのまわりはとろっとしているのですが、中はシャキシャキとしていて、 シャンパンやワインにも合う、手軽に作れるデザートです。 (食感を楽しむために、あまりに過ぎないことだと思います)
アレンジとして、りんごのサイダー煮をヨーグルトの上にかけて頂くのもおすすめです!
最近食べた美味し~いもの
風邪ひき知らずは、ここに秘密あり!
知り合いからもらった庭に生った国産レモン。
末吉の道の駅で購入した“レンゲ蜂蜜”にレモンを漬け込みます。
冷蔵庫に入れておくと、水分が出て美味しくなるので、後はマグカップに入れてお湯を注ぐだけ!
桜島と錦江湾を眺め、一面に広がる“壺畑”
福山の黒酢は、毎日頂いています。
ここで頂く“黒酢ソフトクリーム”は、レアチーズを思わせる味です。
焼酎・ワインに続き、最近大好きになってきた“日本酒”
冷酒にして薩摩切子で飲む日本酒は、一日の疲れを取ってくれます。
仕事で出かけた枕崎で、ふと立ち寄ったお寿司屋さんで注文した“カツオの腹皮焼き”です。
包丁の切れ目の入れ方に職人技を感じ、目に楽しく、勿論地元で頂いた腹皮は、最高!!
人吉市にあるうなぎ屋さんの“うな肝”は、これまた最高です!
20年ぶりの沖永良部島へ
新人アナウンサーだった頃、春、満開のフリージアやテッポウユリが一面に咲き誇る沖永良部島に取材や司会で行っていた頃を懐かしく思い出しながら、沖永良部空港に着陸。
鹿児島空港からおよそ1時間15分、風が暖かく20度を超え、コートはいらないほどでした。
路地のテッポユリ(えらぶ百合)は春咲きますが、沿道に咲くユリを見つけました!
講演の仕事の後、地元の料理店へ。
夜光貝のお刺身は歯ごたえがあります。
沖永良部の特産のひとつ”いんげん”は、天ぷらで。
地元の野菜”ムジ”の炒め物は、シャキシャキとした食感で、炒め物に合うな~と思いました。
翌朝、日の出の美しさに飛び起きて、”旅ラン”しました。
和泊港からの朝日です。
空の色が変わっていく様子と、雲の動きをしばらく眺めていました。
物産館巡りや地元食材を見つける時間が何より大好きな私は、今回、この3つを買って帰りました。
サンゴ礁と太陽の恵みをたっぷり受けた”シマ桑”粉末。
シマ桑を育てている生産者の皆さんの笑顔が載ったパッケージに惹かれました。
製造者が”町長”と言うところにも惹かれました(笑)
食事の時にお茶代わりに飲んでいます。
食物繊維やカルシウムたっぷりの”きくらげ”
こちらも沖永良部島の名産です。
ちゃんぽんや炒め物にして事務所ランチで食べてみます。
そのきくらげを使った加工品”大人の肉味噌きくらげ”
ゆず胡椒入りでおにぎりの具材としてお弁当に役立ちそうです。
地元の方の温かい歓迎を受け、元気をもらい癒される一泊二日でした。
ありがとうございました。
薩長同盟から150年
平成28年は、薩長同盟締結150年にあたります。
薩摩藩を牽引した小松帯刀のゆかりの地、日置市で「薩長同盟と小松帯刀のシンポジウム」が開かれ、トークセッションコーディネーターを務めました。
こんなにも世に広く知られざる小松帯刀の事績があることを専門の皆さんから伺うことができて、幕末の歴史に興味を持つきっかけとなりました。
シンポジウムの前に小松帯刀のゆかりの地を巡るバスツアーに参加。
歴史作家 桐野作人さんも参加して下さいました。
史跡の案内を務めてくれたのは、”ひおきコンシェルジュJr.”です。
地元の小学生から高校生で去年結成されたばかり。
ふるさとの歴史に目を向け、ガイドをしながら勉強中だそうです。
2016本場大島紬で始動!
新年の互礼会で”本場大島紬”を着て仕事始めです。
去年の暮れから本場大島紬協同組合創立100周年を機会に、何度か本場大島紬に袖を通しました。
図案から織りあがるまでにおよそ30の複雑な工程を経て作られる本場大島紬は、
半年から1年の長い間職人さんの手仕事によって仕上がります。
軽くてしなやかな着心地は勿論、白大島・泥大島・色大島など表情が違うのも袖を通す楽しみです。