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最近癒されています…

かなりのご無沙汰です。

県内各地で良い物を沢山紹介して頂き、ブログにUPしたいと思いながらの今日です…

贈り物で頂いた"苔玉のシクラメン"

苔玉って癒されます。

事務所のテーブルに置いています。

大好きな"物産館巡り"で思わず買った赤唐辛子。

台所近くにぶら下げてお料理に大活躍!

束ねた唐辛子をブーケのように包み込んであり、贈り物にもなりそうなアイディアに感激して購入しました。

1本ずつ“ペペロンチーノ”に使っています!

屋久杉の幹から抽出したオイルです。

アロマで楽しむと事務所内がまるで森の中を思わせる優しい香りです。

"THE 木!"という感じで、いまお気に入り!

 

春はシャツ!



大好きな帽子は一年中楽しんでいますが、春から夏にかけて、パナマ系の白ハットは大活躍です!



シャキッとなる”シャツ”のコレクションは、およそ100枚を数えます・・・
やっぱり白シャツは、一番好きです。
パールネックレスやシルクスカーフ、デニムやジャケットのインナーとして、仕事の時もOFFの時も大活躍!
最近、春先によく着る淡いピンクシャツは、袖と襟の色が違い、カフスなどでアレンジを楽しみます。
今年は、少し太めのストライプもお気に入りです(^^♪
 

秋本番です!



一時期、警戒レベル4までなった桜島ですが、今日も穏やかにまるで絵葉書のような姿を見せてくれています。
仕事で桜島へ行きました。

  

桜島から鹿児島市街地へ帰る時、名残り惜しく、桜島が見える展望デッキに掛けたら、あることに気づきました。
”桜島が消えた!?”
フェリーが動き出すと少しずつ桜島の山頂が見えてくるではありませんか!
秋風を受けながら、心地よい15分間のクルージングを楽しんで帰りました。



秋全開の伊佐市。
米どころとして知られる(伊佐米)この平野は、ご覧のとおり遠~くまで黄金色。
収穫の時を迎えました。

 

伊佐市内の5つの小学校一斉に”土曜日の集合学習”
これまでお休みだった土曜日に登校することになった小学生に、「明るいあいさつができるようになりましょう!」
をテーマにあいさつの基本・思いやりの気持ちを一緒に考えました。



気温差の大きな”秋”
今治産ガーゼ100%のストールは、この時期、また冷房の効いた場所で大活躍!
アニマル柄も気に入っています。

 

気に入っているアイテムの一つ”タブレットカバー”
大好きなニューヨークのkate spadeのカバーは、気を遣った事務所スタッフからのプレゼントです。
ニューヨークから海を越えて、事務所へ届いた時、手にすると感慨深いものがありました。
私のバッグの中で、いつも行動を共にしてくれています。

 

秋の夜長、ワインも美味しいのですが、実は、筆や万年筆で書をする時間も大好きです。
鳩居堂の便せん類もたまらなく好きなのですが、こちらは和紙の老舗、日本橋 榛原の蛇腹式便せんです。
一筆箋としても、また、長文の便せんとしても好きなところでカットできる優れものです。
つるがあしらわれた縁起の良いひょうたんの葉が下絵になった便せんです。

 

乾燥大敵の秋。
食品原料を使った口に入れても安心な無添加石鹸です。
やぎミルク”旅する石鹸”と名付けられた石鹸は、箱を開けるとまるでキャラメルのような石鹸が・・・
旅行の時、使いきりのキャラメル1個分が無駄なく使えるところが嬉しいです。
秋の出張、ポーチの中にしのばせて・・・
今年の秋は、体力勝負!
今からrunして、帰ります。
 

新春の贈り物

2015お年賀を頂きました。
以前金沢を訪ねた時、感激して購入した、不室屋の加賀麩を頂きました。
”あ~金沢のお麩だ~!”と懐かしく味わいました。
新春のめでたい景色がお椀の中に広がる縁起のいい松竹梅。

 

まずお椀の中に昆布だしを入れて、麩の真ん中に指先で穴をあけます。

 

穴に向けてそっと熱湯を注ぐと、中から細工麩や野菜が出てきておすましの出来上がりです!

  

宝の麩”松”には、松麩・舞茸・小松菜・湯葉・クコの実が入っていました。
楽しくて優しい味わいです。
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京都 和久傳の心をくすぐる”ふりだし”と書いた箱を開けると…



縁起が良いと言われる瓢箪を模したふりだしが。
瓢箪の中には、和三盆糖をじっくり煮詰めて作った小粒の金平糖が入っています。

  

よ~く味わって和三盆糖の上品な甘さを感じました。
お年賀ありがとうございました!!
 

tea & oliva oil

ゆっくりお茶が出来る時は・・・

  

プーアール茶の生葉です。
茶葉をアイスピックで少しずつ削りながら使います。



ワイン同様、希少価値の高い茶葉や製造された年によってお値段は全く違います。



一口サイズの中国茶器で楽しみます。
中国茶は、一煎目を捨て、二煎目以降を頂きますが、三杯目・四杯目と味わいが変わるのが面白いです。

 

ホテルティーも美味しいです。
シンガポールのラッフルズホテルの紅茶(アールグレイ)と
香港ペニンシュラホテルの紅茶(アールグレイ)は、とても香りが高く癒されます。
時間がないけれど、一息つきたい時は・・・

  

 お茶の美老園の”Satsumarche”
プチギフトに良いですよとすすめられ、早速私も贈り物にしています。
円形箱の大きめタイプと、横箱の小さいタイプがあるのも有難いです。
茶葉の種類によって、抽出時間を変えながら楽しめます。
私のおススメは、”桜島小みかん茶”です。
でもやっぱり大好きな飲み物は・・・

 

続いては、お料理に欠かせないオリーブオイル。

 

最近は、火を通す時・ドレッシング用・仕上げトッピング用など色々な種類のオイルを試しています。
ヨーロッパのお土産の”かぼちゃの種のオイル”は、香ばしくてグリル用に使っています。
右のオリーブオイルはイタリアトスカーナ。
りんごの香りもしてスパイシーな風味です。
クリックキャップをつけると食台に置いて、サラダなどにかけられます。



大好きな物産館巡りで見つけた鹿児島産の沢山のお野菜をオリーブオイルでグリルしました。
(ブロッコリー・アスパラガス・ヤングコーン・パプリカ)
ソースに使ったのは・・・



佐多岬辺塚のだいだい果汁。
マヨネーズとこの果汁とオリーブオイルを混ぜてドレッシングにしました。
この果汁は、これからの季節お鍋にも重宝しそうです。(錦江にしきの里)
 

仕事の合間に・・・

 

お気に入りの竹炭剣山です。
竹炭作用でお花の水上げを良くします。
天日で乾燥させて炭の効果を復活させれば、三ヶ月~半年使えます。
効果が薄くなったら、砕いて花壇に戻すと土壌改良になるそうです。
(販売 株式会社 公長齋小管)
剣山の、空いた丸い穴に草花を差して使います。

この日は、花をつけたどくだみ草とシダで活けました。

パセリとセロリの葉など、”野菜で活ける”のも楽しいですよ。
(この時期は、ハーブは勿論、人参の葉やジャガイモの花もおすすめです。)

小バラを和の器に水を張って並べます。

こちらの小バラは、苔玉との組み合わせです。
水をまめにあげて、苔玉を湿らせておくと風情があって可愛らしい飾りになります。

  

去年の12月頃から出始めた苺もそろそろ終わりの時期になりました。
スタッフのおばあちゃんが畑で作った苺を、季節の終わりにジャムにしました。
白砂糖で甘さを出すのも良いのですが、私は黒糖&はちみつで甘酸っぱく仕上げました。

苺の綺麗な色を出すために、出水産のレモンを絞って入れました。

 

瓶詰めして、ヨーグルトのトッピングにしたり、食パンにつけたり、紅茶に入れたり…
沢山作って冷凍保存すれば、長い間手作りの味が楽しめます。

 

筍は”こさんだけ”が旬になりました。
鰹の出汁で筍と揚げと蒟蒻でお煮しめにしました。
ワカメを入れれば、若竹煮になります。
鹿児島の竹は、孟宗竹→こさんだけ→大名竹と長く楽しめます。

春の香り



MARC JACOBSの“DAISY“は、今とってもお気に入りの香りです。
このトワレは、爽やかですがすがしい中にも優しく女性らしい雰囲気を感じます。
MARCらしいエレガントだけではなく可愛らしく個性的なボトルと香りになっているように思います。



この季節、デイジーを事務所のベランダに植えました。
無邪気・明朗・私も同じ気持ちですの花言葉を持つ一年草の可愛らしい花です。
白・ピンク・赤と三色植えました。

 

事務所の中では、春の庭木”沈丁花(じんちょうげ)”がきんもくせいに似た良い香りを放っています。
濃紅紫色の蕾は、花びらが開くにつれ、純白の花を咲かせます。
花言葉は、永遠・栄光だそうです。
日本の庭木、春は沈丁花、夏はクチナシ、秋はきんもくせい、冬は蝋梅といわれますよね。
千里の彼方まで届くと言われるこの香りは、癒されます。
 

クリスマスを楽しむために~パパッと晩ごはん編~

今年のクリスマスは平日です。
お仕事帰り出来るだけ早くクリスマスメニューを作りたい方へ・・・

   

長島の赤土バレイショを使った、サラダとグラタンです。
サラダ
ゆでたじゃが芋に、きゅうり・ハム・ゆでたまごをマヨネーズで和えます。
好みで、玉ねぎやシーチキン・コーンを入れても美味しいですね。
付け合せは、走りの指宿のスナップエンドウとルッコラ・サラダほうれん草・トレビア(赤レタス)です。
クリスマスらしさは、ドレッシングです。
ヨーグルトの水分を取り、マヨネーズとレモン・お塩・オリーブオイルで、手早くできるソースをかけて出来上がり!



グラタンは、下ゆでした赤土バレイショとブロッコリー・ウインナー・きのこ類(原木しいたけやマッシュルーム)をお皿に入れて、ホワイトソースをかけてオーブンへ。
仕上げにパルミジャーノレジャーノをかけて、焦げ目をつけたら出来上がり!

 

鹿児島黒豚肩ロースで焼豚を作りました。
塩こしょうした肩ロースのブロック肉をひもで巻いて、しょうゆ・砂糖・紹興酒・ねぎ・生姜を入れてコトコト煮ます。
スライスして出来上がり!

  

この時期、旬のカブを使ってスープを作りました。
珍しく県内産の(姶良)葉ニンニクを見つけたので、入れてみました。
かつお出汁でも、コンソメスープでもOK!
かぼちゃも入れましたが、冷蔵庫の中にある野菜で美味しく出来上がると思います。
この時期のカブは柔らかく、なますやサラダにしても美味しいので、火の通りは軽くでも美味しいスープになりました。



スタッフが拾ってきた松ぼっくりに、金と銀のコーティングで手作り飾りができました。
テーブルの上に飾れば、クリスマスの雰囲気が・・・・・
忙しい皆さん、旬の鹿児島の食材で楽しいクリスマスの食卓を!
 

クリスマスを楽しむために~乾杯編~

 クリスマスの夜、シャンパンはもちろんのこと、こんな乾杯はいかがですか?



シャンパンボトルに入ったベルギービール”デュベル”
1500mlです。
「世界一魔性を秘めたビール」と称されるこちらは、6℃から10℃に冷やして乾杯!
二人きりと言うよりは、ワイワイクリスマスに向くかな?
お呼ばれクリスマスのお土産にも最適!

 

私は、ベルギービールの繊細な香りと微妙な苦味が好きです。
オリジナルのグラスで頂くのもまた楽しみの一つ!
こちらのブッシュスペシャルノエルは、4本の瓶と専用のグラスがパッケージされています。
乾杯のおともに、こちらをひらめきました!



ポップコーンカラメル味を作ってみました。
作り方

    

材料
・乾燥とうもろこし(今回、加世田常潤高校の生徒のとうもろこしを使用)
・砂糖(今回、種子島産の粗糖)と水
①フライパンにとうもろこしを入れて、火にかけ、ポップコーンを作ります。
②砂糖水を加熱しながら、カラメルを作ります。
③①と②をすばやく混ぜて出来上がり!
ほろ苦さがベルギービールの苦みと合って美味しい!

 

火を使わないキャンドル”LUMINARA”
炎に見えますが、単1の乾電池を入れるLEDです。
ピンクのロウの部分は、ローズの香りがします。
元々は舞台演出用のキャンドルとして考えられたものだそうです。
二人っきりで盛り上がっても安心・安全な聖夜を彩る一押しキャンドルです!
お誕生日プレゼントにもいいかな・・・
右側のキャンドルは、ガラスのカットを利用した美しい灯りが演出できます。
~番外編~
乾杯のマナー
ガチンとグラスとグラスを合わせる乾杯もありますが、シャンパングラスや繊細なワイングラスは、目線近くまで上げてアイコンタクトで乾杯をしてみませんか。
                                 素敵な乾杯を……
 

クリスマスを楽しむために~ティータイム編~

 クリスマスをより素敵に演出するコト・モノをUPします!
フレンチトーストを作ってみませんか?

  

材料
・バケット(食パン)
・牛乳
・お砂糖
・バニラエッセンス
・たまご
・バター
今回、フランスのエシレバター100%で作ってみました!
爽やかな酸味と香り・ミルク感たっぷりのエシレバターは、フランスから日本へ、ほぼ毎週、航空便で運ばれている発酵バターです。
さすがに世界で愛される究極のバターならではの味わいです。
有塩と食塩不使用の2タイプがあります。
リモージュ焼のココットに入っているポーションタイプです。



牛乳・砂糖・バニラエッセンス・たまごにバケットを漬け込み、しばらく置いたらエシレバターを溶かしたフライパンでじっくり焼きます。
焦げ色がついたら出来上がり!

  

付け合せには、りんごをエシレバターで焼いてシナモンをふりかけます。
一緒に味わう紅茶は、アップルティー。
更に、りんごのドライフルーツを細かくサイコロ状にカットして、アップルティーの中へ。

  

昔ながらの製法で作られるエシレバターにこだわって、贅沢なアフタヌーンティーが楽しめました!
手作りのクリスマスティータイムにいかがでしょうか?