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夏の涼しいアイテム

  

昔、タオルのことを”浴巾(やっきん)”と呼んでいたことから、その名も、今治浴巾のルームウェアです。

全身、今治のタオルで出来た部屋着は、この暑い夏、大活躍です!

デザインも可愛らしく、ちょっとそこまでこのまま出かけられますよ!




事務所に飾る生花も、この暑さではなかなかもたないので、見た目にも涼しい”苔玉”を飾っています。




”割れないワイングラス”です。

合成樹脂で出来ているため、倒しても落としても大丈夫!
(特に酔いが回った時に心から安心して使えることが嬉しい!)

この時期はキャンプやBBQで安心して使えるアイテムです。

私はこの割れないグラスで鹿児島産あらびき茶を飲むことにしました。

 

直営農場で無薬育ちのお茶は、お湯出しでも水出しでもOK!

スティックタイプの粉末緑茶になっているので、ヨーグルトに入れたり、おにぎりにふりかけても美味しいです。(志布志市有明町 和香園)








幸せのブレスレット

 今、庭で育てている”しろつめくさ”
よく見る緑と
”濃い紫”の三つ葉は、少しずつ増えていっています!
しろつめくさしろつめくさ
なかなか見つからない四つ葉を期待しながら育てています。

葉の一枚一枚に”名声””幸福””健康””真実の愛”と意味が込められている四つ葉をモチーフにした
イタリア・クルチアーニの”刺繍四葉”はお気に入りです。
ニットブランドのクルチアーニだけに、繊細な中にもかわいらしく華やかなブレスレットで、この春、
大好きなシャツの袖口からちらりと楽しんでいます。
クルチアーニ ブレスレット

寒くなったところで・・・・・



買い物で見つけた”渋柿”を吊るしてみようかなと・・・・
鹿児島では、紫尾温泉で柿の渋抜きをしますが、
子どもの頃、この時期になると軒下に吊るしてあった柿を
懐かしく思いながら挑戦!

 

①皮をむきます。
②柿を熱湯にくぐらせ、焼酎で柿の表面を拭きます(発色をきれいにするため)
③柿の先を紐で結びます。
④晴れて、風が冷たい空気が乾燥した日に干します。
やわらかいものが好みなら数日から1週間、
硬いものが好みなら長めに干して
ラップに包んで冷凍庫で保存!



お正月用に作ったのですが、ひとつつまみ食い!
自然の甘みでお・い・し・い!!
かごしま茶を煎れてお茶タイムにいかが?
渋みはきれいになくなり、甘~い吊るし柿に仕上がりました!!

鹿児島のイイモノ



“奄美のいい男衆”に出会いました!
大島紬&皮・・・川畑さんと、ハブのアクセサリーなどを作る原さんと、
泥染めのTシャツやストールを作る山元さんの3人組です。
作品作りに熱く、こよなくふるさとを愛している爽やかな方々です。

 

メガネケースと小銭入れは、使えば使うほど皮と紬の艶がでてきそうで
”使い込みたい逸品”です。大島紬の貴重な文様もありました・・・・
わたしは、ミサンガを購入!

 

ハブ酒は飲んだことありますが、身に付けたことはなく・・・・
ハブの皮をさばき、球体のアクセサリーや携帯ストラップを作るそう。
魔除けや金運アップ?!組みひもの編みも丁寧でびっくり!
わたしは、”ハブの骨のストラップ”を購入!

 

山元さんの泥染めのストールは
シフォンタイプや張りのあるタイプなどバリエーション豊か。
写真の3年前に作っていただいたストールは
自宅で洗濯可能、首まわりに心地よい物で愛用しています。
一枚の中にこげ茶&藍があるので楽しいですよ。
泥染めの日傘もありました!
鹿児島のイイモノを集めた物産展など、
積極的に動いている方です!
各地で3人組に会えたらぜひ買って使ってみてください~
その作品には気持ちが込められています・・・・・・
おしゃべりも楽しい方々ですから・・・・

ゆったり香木

ウメッ酒出来上がり!

 

6月はじめ、梅雨の晴れ間を利用して、おばあちゃんの家の
たわわに実った梅の収穫の手伝いをしました!



汗だくになりながら収穫した梅です。梅干用と梅エキス用と梅酒用に分けます。



梅1キロに氷砂糖1キロに今回は徳之島のラム酒50度を入れて
”梅酒”を作ってみました。



梅雨真っ只中、しとしと雨が降る日も、ザーザー雨が降る日も
毎日瓶を眺めながら完成を待ちます・・・・


平年よりかなり早い梅雨明けとなった日、少し早いけど、最初の一杯!
”ウメッ酒の出来上がり~!”ホワイトリカーやいも焼酎、黒糖焼酎と
オリジナル梅酒を毎年変えて作ってみましたが、今年も徳之島の薫りがする
2011版、なかなかの仕上がりです!もう少し置いてから夏のお客様にも
味わっていただこうかな・・・・
さあ!きょうからは、梅雨も明けたので、日差しを利用して、
”ウメッ干し”完成へ向けて、梅を干します・・・

2011始動!

HAPPY NEW YEAR!!



明けましておめでとうございます。
今年1年いい年になりますように!どうぞよろしくお願い致します。
今年のブログは大好きな”香”からスタートです!



花の形をした和紙に香りをふくませてある”香紙”
わたしは、名刺入れにしのばせていますが、
贈り物や手紙の中に入れて
送ってもほのかにいい香りがします。



”香り”で愉しむ焼酎のイベントに参加します。
「暮らしにもっと焼酎を MY SHOCHU STYLE」
 鹿児島県が取り組んでいます。
料理やファッションの話も含めて
”香り”の視点から焼酎談義をしたいと思っています。
1月14日 午後5時半~   マルヤガーデンズ7階



1年のはじまりには新しいお箸やお茶碗を使い始めますが、
”自分の香り”も新しく変えてみるのもいいですね!
今私のお気に入りは、”CHANCE”と”IDYLLE”
やわらかいフレグランスなので、さりげなくていいですよ。
右のIDYLLEはひっくり返すと、
ハイヒールの後ろ姿の形になる粋なデザインも気に入りました。

クリスマスにおススメのお酒



聖夜だからこそ”微発泡”にこだわります!
京都の”純米シャンパン”&”イタリアのランブルスコ”&”きび酢スパークリング”
日本酒ならではの甘みのある微発泡はギンギンに冷やしていただくとGOOD!!
ランブルスコはここ数年のお気に入りです。
赤の微発泡で甘くないので食事にあいます!
ベリーのような深みのある色がグラスにはえます☆
ボトルの丸みもナイスバディな感じで好きです!
きび酢の微発泡は、お酒ではありませんが、
ウィスキーと混ぜると、人気のハイボールに!!
奄美・徳之島産のきび酢が使われています!

  

食事の前に”シェリー酒”はいかが?
食前酒のシェリーをきゅっ!と一杯いただくだけでなく・・・・
私のおススメは、ブルーチーズのはちみつがけのように、
”チーズにシェリー酒を”かけていただきます。
ちょ~おいっしいですよ!



寒くなると飲みたくなる”ひれ酒”
炙った”ふく”のひれは”福”とよんでくれるはず!!
鍋料理によ~くあいます。
クリスマスに風邪気味ならこちらがおススメ・・・

 

しめるなら”モルトウィスキー”
ロックグラスに丸~い氷でチビチビと・・・・
寒いスコットランドならでは、アルコール度数も高いけれど
ゆっくりキャンドルがゆらぐ時間にぴったりのお酒で大好きです。
丸い氷用の製氷機で作れます!”おうちモルト”もいいかも。

 

チリのアルマビーヴァとカリフォルニアのオーパスワンは
幸せにせてくれるワインですね・・・
飲みはじめとボトルがあく頃の味の変化が楽しいワインだと思います。
特別な日におススメワインです。

 

わが鹿児島の本格焼酎もクリスマスバージョンに!
喜界島にしかない”花良治みかん”入りの焼酎はうまい!!
果肉を口に含んで、みかんの皮をちぎって焼酎の中に・・・
なんともいえない優しい柑橘系の香りがロックの焼酎にあいます。
地魚の刺身などの料理と相性は抜群だと思います。



趣味にもなったガーデニングも植え付けが終わり、
少しづつ花をつけ始めました。
みなさん楽しいクリスマスになりますように☆

種子島発のお菓子たち

種子島発のお菓子にハマッています!
お土産に、お茶タイムにおススメです!!

  

安納芋100%と油だけ!
”カルビーのおさつほっこり”
一箱に小袋8つが入っています。
素材のおいしさを味わってもらうために
味付けなし!独自のフライ製法でサクサクッ!!
「さすがカルビー~!」のチップです。

  

落花生の実を蜜・黒糖蜜漬けした手作り甘納豆!
落花生の香りが残るおいしい~甘納豆です!
種子島・西之表の”酒井屋の甘納豆”濃い鹿児島茶との相性は抜群!!
私は、最近持ち歩きお土産にしています~

 

種子島”南海堂製菓の黒糖丸ぼうろ”
黒糖が、まるでチョコチップのように入っています。
鹿児島らしい丸ぼうろです~
九州新幹線開通で”鹿児島のお土産”は
どんどん商品開発に力を入れています。
サービスたっぷりの”鹿児島らしさ”と”価格”と”遊び心”で
旅の思い出にしてほしいですよね。
”種子島発のおススメお土産お菓子”でした!

モヒートに挑戦



暑いとき、思いっきり飲むなら”モヒート”
はじめて自分で作ってみました!!

 

この間植えた”ミント”が成長したので、
ショトバーでこの時期いただくモヒートを
作ってみよう!と。



★材料★
●ミントの葉  ●ライム ●ラム  ●ソーダ水  ●ガムシロップ

   

★作り方★
①グラスにミントの葉、ライム、ガムシロップを加え、擦りこぎ棒で潰す
②その上にラム、ソーダ水を入れ、氷を入れる(ミキサーでクラッシュしてみました)
③ミントの葉を飾って出来上がり~
シロップをたくさん入れたり、入れなかったり、ライムの皮は入れなかったりと
作りながら好みの味を見つけられるのも楽しいです。
キューバのハバナで生まれたラムベースのカクテルMOJITO(モヒート)は
ヘミングウェイも愛したとか。
ちびちびいただくお酒もいいけれど、夏はクイッと”モヒート”お試しあれ!