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美味しかったです!

鹿児島黒毛和牛のヒレ肉を花オクラに包んで頂きました。
この季節ならではのオクラの黄色い花は、サラダにもお刺身のつまとしても重宝します。
 

最近よく見かける可愛らしいデザインの日本酒のラベル。
憂鬱になる雨が多いこの季節に、一足早い夏を予感させるラベルに惹かれて、勿論、冷酒で頂きました。



おなじみのモエ・エ・シャンドンから、氷を浮かべて楽しむ夏限定の”アイスアンペリアル”です。
マンゴーのような夏のフルーツの香りと、ふくよかな感じのこのシャンパン。
フルートグラスに氷を浮かべて頂きました。
へぇ~という感じですが、大人の夏を楽しむモエの発想に感激です!
海や山で氷を入れて飲みたくなる限定シャンパンですね。



言葉で伝える力をテーマに授業をした中学校で、お土産に頂いた学校農園のじゃがいも。
メッセージも添えられていて、肉じゃがにして美味しく頂きました。

  

3月3日ひなまつり

 

3月3日のひなまつり。

サロンではお内裏様とお雛様の雛菓子を準備しました。

加賀の棒茶と一緒に。

   

サロンの花瓶には、早春に甘い香りを漂わせるフリージアが咲き始めました。

色によって花言葉は違うようで、黄色は”無邪気”赤色は”純潔”だそうです。

事務所のお昼ご飯です!

指宿産のウルメイワシが手に入りました。

つみれ汁にすることに・・・

  

<作り方>

①魚の頭を手で割き、内臓を洗い流します。

②三枚おろしにした後、皮を剥ぎます。

③魚をフードプロセッサーまたは包丁で細かくします。

④すり身に、生姜・酒・薄口醤油・砂糖を入れて、食べやすい大きさに丸めます。

⑤鰹だしに薄口醤油とみりんを入れ、つみれを煮立たせます。

⑥仕上げに三つ葉を入れて、出来上がり!

では、お仕事に行って来ます。

 

 

 

   

新玉ねぎのスープ

 ”お稽古の傍に鹿児島を”

今日のレッスのお供は、頂いた旬の新玉ねぎのスープです。

新玉ねぎスープ

ブイヨンスープの中に、丸くスライスした新玉ねぎと輪切りのウインナーを入れて、塩・ブラックペッパーで味付れば完成!

最後に、みつばや香味野菜を浮かべて、アツアツで頂くおやつスープです。

新玉ねぎ

頴娃産の新玉ねぎを頂き、スープの提案もして頂いたので、早速作ってみました。

忙しい朝やチョットお腹が空いた時に、簡単に作れますよ!


地産地消の食卓~長島の赤土バレイショ~

 長島の赤土の段々畑では、ばれいしょの収穫が行われています!
まーるくて元気なジャガイモです。
何を作ろうかな?
やはり”煮つけ”と、スペイン料理の”アヒージョ”を作る事にしました。
”アヒージョ”はニンニクの風味を移して、オリーブオイルで煮込んだ料理で、
エビとかタコなどを使いますが、今日は冷蔵庫にあった鮭にしました。
バルでは、スペインのカスエラという陶器で頂きますね。
長島はタコもおいしいので、”タコとじゃがいものアヒージョ”なら”よりナガシマ”ですね!
”新じゃが煮つけ”
①じゃがいも・厚揚げ・玉ねぎにかつお出汁(水)と濃口しょうゆ・黒砂糖を入れてコトコト
”鮭とジャガイモのアヒージョ”
①オリーブオイルとニンニクで香りをつける
②塩をふった鮭としいたけ、銀杏切のじゃがいも・唐辛子を別な鍋で炒める
③たっぷりのオリーブオイル(常温)の中に②を入れてアツアツにしていただく。

調味料も地産です!長島で出来た濃口醤油で煮つけは作りました!

長島町立鷹巣小学校のとても明るい児童のみなさんと
地域のみなさんと”聞く力・話す力・伝え合う力”で講演をしました。
なんと、お土産に新ばれいしょをたーくさん頂きました!!
笑いの絶えなかった授業を思い出しながらお料理しました。
鷹巣のみなさん、お世話になり、ありがとうございました!!

大好きな時間


 愉しみ方その1
”本格焼酎原料当てクイズ”
「芋」「黒糖」「麦」「米」「日本酒」を利き酒してから飲み会がスタート!
芋と黒糖と日本酒の違いは分かりやすいのですが、麦と米は難しいです↘

愉しみ方その2
1日の終わりの一杯は”モルト”
丸い氷がゆっくり溶ける時間にあわせていただきます!

モルト
愉しみ方その3
今のお気に入りのグラスです。
カットが美しいバカラから、シンプルなワイングラスが出ました~
白もロゼも赤もいただける使いやすいワイングラスです。
バカラと思って持つと軽いですよ!
バカラグラス
愉しみ方4
ながーい年月を経たワインをホームパーティーで!
一番古いのは、私は仕事を始めた23年前の白ワイン!
自宅で眠っていたワインを友人が持ってきて開けてみました。
ピーロートワイン
ピーロトワイン両グラスとも”白ワイン”なんです!(左が16年前 右が23年前)ひえ~と驚きました!まるで赤ワインでしょ!!
樽の香りがして甘みの強い貴腐ワインのようでした。

地産地消の食卓

 ”じゃがいものサンドイッチ”
我が家のプチ農園で収穫したジャガイモです!



①ジャガイモの皮をむき、茹でてつぶします。
②①に、塩もみしたタマネギ・キュウリ・茹でたサラスパ(マカロニでもOK)にゆで卵を加え、
マヨネーズを入れます。
③薄切りの食パンにマスタードをぬり、②のジャガイモサラダをのせて完成!



“タケノコとこんにゃくの煮物”
春のタケノコの時期にあく取りをして水煮にして冷蔵庫に入れていた物とネーミングが気に入った
喜入の”うまくて困る?小丸こんにゃく”を使いました。


タケノコの水煮
喜入のコンニャク

①タケノコ・こんにゃく・サトイモをカツオだしで煮ます。
②炒めた和牛と①を薄口しょうゆ・酒・みりん・種子島粗糖で味をつけます


タケノコ煮しめ

”かぼちゃのスープ”

かぼちゃ

一個のカボチャをいただくと、天ぷら・サラダ・そしてスープに・・・
①かぼちゃをペースト状にします。
②隠し味に”カシュナッツ”と”タマネギ炒め”を入れます。
(カシュナッツはコクを・タマネギは時間をかけて炒めると甘みが増します)



③①とペースト状にした②に牛乳を入れて、弱火でコトコト・・・
塩・こしょうで味を調えれば完成!

かぼちゃスープ

温めても・これからの時期は冷製スープにしてもおいしいですね!
休日のブランチにおススメ!

週末は、冷蔵庫の中にある食材でお料理を作ります。
そして買い物へ行くと無駄がなくなりますね!

2012年もよろしくお願い致します!

昨年中はたいへんお世話になりました。
ご縁のあったみなさんに心から感謝しています。
2012年を気持ち新たに迎えました。
今年もたくさんの出会いと感動を楽しみにしています。
どうぞよろしくお願い致します。
年明け、香港で縁起のいいものをいただきました!



“細~く長~く”ありたい!そこで””雲呑麺(わんたんみん)””
コシのある細打ちの卵麺の下には蝦雲呑が入っています。
スープの出汁は、干蝦や貝柱などなど・・・・あっさり!やみつき!
ローカルフードの定番です。



”美”でありたい!そこで””桑寄生紅蓮子蛋茶””
別名”美人茶”と言われる桑寄生という植物の茶を4時間煮出して、
なつめ、蓮の実に煮卵が入っています。
デトックス効果に疲労回復と甘さおさえめの温まるデザートです。
体の中がきれいになったような・・・・

 

”健康でありたい”というこで縁起のいい”蛇”ならここです!
滋養強壮のスープは、蛇とともに高麗人参も入っていました。
甘くておいしいスープです。
蓋をして出てくるので開けた瞬間は「どうしよう~!?」と思うのですが、
味は、白身魚と鶏肉の中間という感じでしたよ!

  

やっぱり”辰年”ということで”龍”のつく101階のレストランで飲茶!
香港で一番高いビルで大根餅です。
飲茶として親しまれ、香港では旧正月にいただくお祝いの大根餅です。

   

”熱く”ありたい!ということで””火鍋””を囲みました!
九龍城にある火鍋の元祖”方榮記飯店”は満員。
清湯(魚のスープ)とカレーのようなコクのあるサテスープの2種類で
肉や餃子を”しゃぶしゃぶ”して唐辛子、醤油のつけダレでいただきます。
おススメの具材、クレソンとレタス、魚の皮を揚げた物とガチョウの腸を選びました。

寒いからこそ・・・・作ってみてください

出水の青首大根で、干し大根を作ります!
この時期の寒さを利用して、作り置きができる保存食です。
こどもの頃の、冬になると軒下に大根と柿が吊るしてある光景を思い出します。
そこで挑戦!!



①皮をむき、縦にさいて真ん中に切れ目を入れます



③ハンガーにかけて寒風にさらします



④1週間もすると・・・

 

⑤2週間でカラカラに!



※仕上げの日は、風が冷たい晴れた日!
乾燥した大根を一度熱湯にさっと戻し、再び干しました。
細かいほこりもとれて出来上がり!
●材料:水に戻した干し大根●薄揚げ●鳥ササミ



醤油・砂糖・酒で味付けをする。



ひじきや人参を入れてもお弁当の一品になります!
消化酵素のアミラーゼは大根おろしなど”生”で摂ったほうがいいのですが、
カリウムやビタミンも含まれていますし、
干し大根はカリカリの食感がおいいしいですね。
風邪予防のドリンクです!
●材料:生姜・林檎・蜂蜜・白ワイン・レモン



生姜とリンゴは皮をむき、すりおろします。
鍋で煮ながら、蜂蜜と白ワインを入れます。
仕上げに色止めのためレモン汁を入れて出来上がり!



ヨーグルトのソースとして、パンのジャムとして・・・



喉の調子を整えるため、熱湯でとかしてドリンクとしてもおいしいですよ!
風邪が流行るこの時期、作ってみてください~
体を温め、代謝を活発にしてくれる生姜は優れものですね。

フレッシュブルーベリーを使って



7月は、ブルーベリーの季節!
摘み取りに行くのもよし、物産館でも”生ブルーベリー”が
手に入るのでこの時期ならではの楽しみ方をしています。

 

”ブルーべリー酒”を作ろう!!
材料
●ブルーべりー●ウォッカ(ホワイトリカーでもよい)●氷砂糖
漬け込むこと1ヶ月、ロックやソーダ割りで飲むのが楽しみ~

 

 ”ブルーベリージャム”を作ります!!
材料●ブルーベリー●砂糖(黒糖とはちみつを入れました)●レモン果汁
①お鍋に砂糖を入れてしばらく置く
②水分が出てきたらことこと弱火
③時々混ぜながら仕上げにレモン果汁を入れて色止めで完成



冷凍すれば長持ち~
パンに塗っても、ヨーグルトのトッピングにもOK!
後一パックは、牛乳やヨーグルトを混ぜて
”スムージー”にするため只今冷凍中!!

かごしま食案内②



旬の鹿児島産の”びわ”
そのままがぶりっ!といただくのもおいしいけれど・・・・



皮をむいて、タネを取り出し、真ん中から割ります。

 

真ん中にアイスクリームをサンドして、しばらく冷凍庫へ・・・
びわをミキサーでペースト状にすれば”びわソース”も出来ます。
わたしは、バニラアイスをサンドして
真っ白なハット皿に盛り付け、びわソースをまわりにタラリッと!
旬のデザートの出来上がり!