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冬晴れの休日

朝ランを再開!

季節は山茶花から椿へ。

 

去年の誕生日にスタッフがワイヤレスイヤフォンをプレゼントしてくれました。

大好きな曲を聞きながら休日の今日、朝からラン。

歩く+軽く走る+ストレッチの組み合わせで1時間。冬晴れの空と冷たい空気がおいしい!

 

  

 

きょうは時間に追われず、ゆっくりランチ♪

  

 

温泉にゆったり入り、夕食。

かなりのお気に入り、春風ふぁ〜むの"神檸檬"

"白湯檸檬"は、香りも味わいも最高!

   

 

そのやま農園のニンジンは、オリーブ油と塩、レモン汁、クミンで"ラペ"に、、、。

メインは奄美出張で地元スーパーで購入した"島黒豚のブロック"で、塩豚に、、、。

塩を塗り込み一晩置いたら、ネギやニンニク、ショウガ、ローリエ、野菜くずでおよそ1時間煮ます。

ブラックペッパーやピンクペッパーなどのスパイスを塗り込み冷蔵庫へ。

薄くスライスして、大好き無人販売所で購入した鹿児島産ルッコラと菜の花を添えて、

きょうはマスタードで頂きます!

  

 

かごしまの食でエネルギー補給。

明日のセミナー楽しみに、休みますzzz。

東市来×種子島

"旬のいちご"を使って一品を作りました!     

手作りいちごジャムとヨーグルトを二層にして、いちご狩りしたばかりの新鮮いちごをトッピング。

多汁でキビ糖との相性も抜群です。(東市来産いちご×種子島産キビ糖)。

デザートや朝食にピッタリ!(この日に個人レッスンに来られた方にテイスティングして頂きました(^.^)。)                                          

スタッフと出かけた観光農園。赤くて、大きくて、甘そ~うないちごを探してポキッ!

この時期『さがほのか』がたくさん色づいていました。

周りには、スマートフォン片手に食べ放題コースではしゃぐ女子達も…。   

観光農園でいちごソフトも頂きました!     

甘さだけでなく、程好い酸味もあって、何より香りがいいんです!

果肉は真っ白。ツヤツヤで"甘酸っぱい"いちご狩りは、仕事の合間の幸せな時間でした。

開花前の花見

春の日永…鹿児島市立美術館で開催中の「生誕220年広重展」にスタッフとともに出かけました。

「東海道五拾三次」をゆったりと見入り、その繊細な描写に感激しました。

街道風景や江戸の文化、桜や雪、松や橋など季節感と暮らしが語りかけるような風景と人物に幸せな休日の

午後を過ごすことができました。GWいっぱい開催されていますので、風景絵師 歌川広重の世界150点を

ぜひお楽しみ下さ~い!

鑑賞後…

季節は本格的な〝春”。ソメイヨシノの開花を待ちきれず満開の山桜でお花見です。

手巻き寿司に大好きな鶏、サラダ…と桜の木の下で、こちらの「黄金柑(おうごんかん)」を味わいました。

明治時代に鹿児島で食べられていたようで、贈答用として一般的ですが、酸味控えめで、さわやかな香、

食べやすい高級みかんです。1個づつ和紙にくるまれた日頃食べられない貴重なみかんだけに贅沢な

〝花見のデザート”として味わいました。

こちらは、コーヒーとともに味わったモロゾフの〝桜島クーヘン”。奥に見えているのが桜島。桜島を眺めながら

頂きました。メープル、プリンクグロフ、フレンチトースト味がありますよ。

 

本格的なお花見シーズンは、これから…みなさんは、どなたとどのようなお花見のひとときを過ごされますか?

手作り!かごしま三黒おもてなし弁当

県外の友人が来鹿するのに合わせて、鹿児島の味をお弁当で味わってもらおうと、15名分のお弁当作りに挑戦!
食材に選んだのは、”鹿児島の三黒”(鹿児島黒毛和牛・鹿児島黒豚・黒さつま鶏)です。



●黒毛和牛のチンジャオロース風炒め
鹿児島黒毛和牛の細切れに、鹿児島産パプリカと椎茸を使いました。
●黒さつま鶏のからあげ
お弁当の定番からあげは、人気の黒さつま鶏を使い、生姜やにんにく・長島の小川醸造のこだわり醤油で漬け込みました。
●鹿児島黒豚の生姜焼き巻き
黒豚の豚バラを生姜焼きにし、きゅうりと一緒に巻き寿司に・・・・

  

●霧島産とうもろこしと吹上産アスパラと茶美豚ベーコン炒め
茶美豚(お茶を餌にした豚)のベーコンを使いました。



仕出し屋さんの大変さがよ~く分かりました。
15名分の食材・調味料・炊く米の量など悩みました。
具材をずらりと並べ、手袋をして仕上げの盛り付け作業スタート!

  

おしながきを添えて、鹿児島三黒おもてなし弁当は出来上がり!
本物。鹿児島県をPRしようと手作りのラッピングです。

  

郷土料理を楽しんで頂くおもてなしから少し趣向を変えて鹿児島を味わって頂きました。お粗末様でした。
 

トレッキングに行きました!

冬の張りつめた空気感と自然の解放感を久々に味わいたいと”霧島池巡り”トレッキングに行って来ました。 ところがこの日は、春の陽気…



えびの高原駐車場から、およそ3時間ゆったりとランチも楽しみながら、不動池・六観音御池・白紫池の池巡りをしました。



お昼は、おにぎりとバーナーを使った簡単クッキング!

 

オイルサーディンと赤ワインは最高でした! 下山した後は、貸切露天風呂でゆったり・・・



旅行人山荘貸切露天風呂 近いうちにまた皆で行きます!

週末の指宿路

いぶすき勝武士(かつぶし)ラーメンを食べに行こう!

指宿山川産の本枯節使ったご当地ラーメンです。

流儀
①トッピングに指宿山川産の本枯節を使うこと
②かつお節を使ったサイドメニューがあること
③勝武士ラーメン専用スパイス(篤姫の白粉)があること
など、遊び心があります。
 


自分でかつお節削り機で削ってトッピング!


 

かつお節が香る、あっさりしたラーメンです。

市内5店舗で開催中。(こちらのラーメンは、元祖指宿らーめん二代目)

 


指宿ベイテラスHOTEL&SPAの足湯です!



指宿市街地を見下ろしながら、森に囲まれた足湯でリラックス。

 

薩摩彫刻陶芸 窯元南楓山に立ち寄りました。



白薩摩の総透かし彫りに大感激!!

 

茶香炉やお猪口に見入りながら、その技術に息をのむばかりでした。



伝統工芸士 上別府 雅楓さんご夫妻です。



指宿道の駅で、一番のお気に入り、小バラのパック詰めを買って帰りました。
(お風呂に浮かべても、器に水を張ってバラを浮かべても素敵ですよ!)



見~つけた!


山川のにんく1 山川のにんく2   

山川の道の駅でみつけた地元の”にんにく”

山川のにんく3

170℃から180℃で表面の皮がきつね色になるまで”丸ごと揚げる”
お塩でいただくとホクホク!甘い!新鮮だからこその味わいでした。



同じく道の駅の”かつおぶし”
昔から鹿児島に伝わる”茶ぶし”をつくることにしました。

かつおぶし かつおぶし

~茶ぶしの作り方~
①鰹節(本枯節)10gをお湯のみに入れます
②みそを10g入れます
③熱い湯またはお茶を注ぎよく混ぜます
④刻んだネギを入れて出来上がり!

茶ぶしの作り方

本枯れ節は、麹菌類の発酵を利用したものです。酒やお味噌と同じような発酵食品。
コクがあって香りもよくて、元気になる古くから飲まれてきた鹿児島ならではの飲み物です。



ぶどうのくまさんといちごのうさぎちゃん

”ぶどうのくまさん”といちごのうさぎちゃん”
鹿児島のアイスを温泉で見つけました!



金峰コシヒカリ

南さつま市金峰の道の駅周辺は、”金峰コシヒカリ”の早苗が一面に広がり、
夏の収穫に向けて順調に育っています。

加世田の砂丘らっきょう 吹上のアスパラ

加世田の”砂丘らっきょう”吹上の”アスパラ”は道の駅のおススメです。 



砂の祭典招待作家

南さつま市では、5月2日から13日まで今年、25回目を迎える”2012砂の祭典”が
行なわれています。
中国・イタリア・オランダ・アメリカの砂像の招待作家の4人です。

私のおススメは、夜8:00からの”音と光のファンタジー”
砂像が音楽とライトによって幻想的に浮かび上がります!
砂像近くの松の木の借景と、心地よい風に癒されますよ。
大型連休中のナイス!デートコースだと思います。是非出かけてみて下さい! 



加世田常潤高校の生徒さん

砂の祭典では、地元のおいしいものもたくさ~んありますが、
加世田常潤高校の生徒さんが育てた野菜や花もおススメ!
私は毎年鉢花(インパチェンス)を買っています。
自宅で長いこと楽しめて、高校生の大切に育てた気持ちが伝わる花たちです。



砂の祭典記念切手

砂の祭典25回目ということで”記念切手”も発売。
去年の作品の写真が載った記念切手は1100部の限定、会場で買えますよ。

かごしまの食案内④

車を走らせていると、偶然出会った霧島市福山の”鮮魚祭り”
何やら地元の人が続々と港に集まっているので近づいてみると・・・
漁師グループが漁港にあがったばかりの魚を販売していました!
買い物客は、お目当ての魚の前に並び、
午後3時、鐘の音とともに一斉に販売開始!!
私は”赤えび”と”カタクチ鰯”を買いました。

 

赤えびは刺身に!甘くて粘りがありました~



刺身にすると、頭の部分と殻が出ます。
そこで・・・・



頭は焼いてお塩でいただきます。
(お寿司屋さんでこのように頂いたのでマネてみました)
香ばしくなっておいしいです。
”殻”は、味噌汁の出汁に使いました。

 

カタクチ鰯は、刺身と煮付けに。
魚に弱いと書くだけあって、鮮度が大事!サッと料理してサッといただく魚がカタクチ鰯だと改めて感じました~
刺身は、手でお腹を割いて骨をとります。
煮付けは、
①醤油・黒糖・酒に生姜と梅干を入れて、沸騰させます。
②鰯を入れます。
③弱火でコトコト   出来上がり!
※ポイントは梅干を入れると(程よい塩加減と臭み防止)で
おいしく出来上がると思います※
残りのカタクチ鰯は”アンチョビ”に挑戦してみようかな・・・と考えています。

  

”せんもとぐるぐる”も作りました。
お湯をくぐらせ、葉の部分を巻いて酢味噌で食べます!
★カタクチ鰯が新鮮なうちに”アンチョビ”を作りたくて・・・



①頭とワタを取り、容器に入れて塩蔵する。
②オリーブオイルと唐辛子・ローリエの葉(二枚)を加える。
③冷蔵庫で保存。
このまましばらく置いて、アンチョビパスタを作ってみます!

鹿児島のお土産に・・・


霧島緑茶のペットボトルです!
霧島のお水かな・・・と手にとると、”霧島産の水&茶葉”
左の状態で売っています。キャップを回すと・・・右側の色に!
お茶独特の甘くて渋みのあるペットボトルです。
茶葉が粉末になっていて、”茶葉を食べる感覚”です。
霧島でお茶作りに色んなアイディアを出してがんばっている
ヘンタさんならではのヒット商品だと思います。
ボトルの形も持ちやすくてかわいらしいですよね・・・
鹿児島のお土産にいかが?

 

”黒酢””味噌””甘~い醤油”など
鹿児島ならでの調味料をお土産にしてみては?
わたし、料理の基本の”お出汁”には、こだわっています!
寝る前にお鍋に昆布を入れて一晩置いてから、朝”鰹節”を入れて
出汁をとりますが、
この”出汁急須”があれば、鰹節&昆布を入れて、
90度のお湯を注いで数分待ちます。
なかなかいい出汁が出るんです!!
料理人が開発した有田焼です・・・
このお土産は”九州のお土産”ですね。
鹿児島と佐賀の融合で美味しい出汁を作ってみてくださ~い。



たくさん出汁がとれたら、冷凍庫へ・・・
忙しい時でも、すぐに解凍して使えます!
(お味噌汁・おすまし・お好み焼き・カレーなど)



”かるかん””ふくれ菓子”など鹿児島のおいしいお菓子とともに
この黒糖メレンゲおいしいですよ!!
”奄美大島の黒糖&喜界島の白ゴマ”
口の中に入れると噛む前に溶ける感じ・・・
喜界島の白ゴマは貴重です。香りが違います!!
このお菓子の形は
ゴツゴツした”サンゴ礁”をしているこだわり!

地産池消の食卓で夏を乗り切ろう



”甑島のきびなご”でぺペロンチーノ!
きびなごはオイルに漬け込んであり、そのオイルも使えるから便利です。
にんにくと鷹の爪を炒めて香りを出したら、きびなごをオイルごと入れます。
キャベツも入れてみました。

 

”東市来のちりめん”
これは”かえり”と呼ばれる少し大きめのちりめんです。
大根おろしと和えただけ。海の香りがする朝食になりました。



”種子島のナガラメ”のお刺身!
8月の夏はナガラメが旬です。仕事で行った種子島から活きたままを買って
お刺身に・・・・ちょっとかわいそうなのですが、
ナイフで身を取り出し、小さく切ります。
殻を器にしてワサビ醤油でいただきました。コリコリ!でもやわらか~い!!
甘味噌を付けて殻ごと焼く”ナガラメの味噌焼き”もおススメです。
スタッフは、バターで焼いて塩・胡椒にお醤油をたらりとかけて食べたそうです!



”種子島の水いかDEフリッター”
水イカは、1キロからかなり大きいものまで冷凍でお土産として売っています。
卵白を泡立ててた衣で揚げると、サクサクッと揚がります!
お塩をつけてよ~く冷えた白ワインといただきます。
(揚げ物には、雪塩というパウダー塩が合います)

 

"ヘチマの味噌炒め”
ナス味噌もこの時期ならではですが、幼い頃から食べていた”ヘチマ”
鹿児島黒豚と豆腐で作れば夏バテ防止に!
刻み生姜を入れて炒め、仕上げに白ネギを乗せるのが私流です。
粗糖や黒糖で味付ければ鹿児島の味に仕上がります。
そろそろ暑さ疲れが出る頃・・・
おいしく鹿児島を食べて夏を乗り切りましょうね・・・