2015お年賀を頂きました。
以前金沢を訪ねた時、感激して購入した、不室屋の加賀麩を頂きました。
”あ~金沢のお麩だ~!”と懐かしく味わいました。
新春のめでたい景色がお椀の中に広がる縁起のいい松竹梅。
まずお椀の中に昆布だしを入れて、麩の真ん中に指先で穴をあけます。
穴に向けてそっと熱湯を注ぐと、中から細工麩や野菜が出てきておすましの出来上がりです!
宝の麩”松”には、松麩・舞茸・小松菜・湯葉・クコの実が入っていました。
楽しくて優しい味わいです。
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京都 和久傳の心をくすぐる”ふりだし”と書いた箱を開けると…
縁起が良いと言われる瓢箪を模したふりだしが。
瓢箪の中には、和三盆糖をじっくり煮詰めて作った小粒の金平糖が入っています。
よ~く味わって和三盆糖の上品な甘さを感じました。
お年賀ありがとうございました!!