山川の道の駅でみつけた地元の”にんにく”
170℃から180℃で表面の皮がきつね色になるまで”丸ごと揚げる”
お塩でいただくとホクホク!甘い!新鮮だからこその味わいでした。
同じく道の駅の”かつおぶし”
昔から鹿児島に伝わる”茶ぶし”をつくることにしました。
~茶ぶしの作り方~
①鰹節(本枯節)10gをお湯のみに入れます
②みそを10g入れます
③熱い湯またはお茶を注ぎよく混ぜます
④刻んだネギを入れて出来上がり!
本枯れ節は、麹菌類の発酵を利用したものです。酒やお味噌と同じような発酵食品。
コクがあって香りもよくて、元気になる古くから飲まれてきた鹿児島ならではの飲み物です。
”ぶどうのくまさん”といちごのうさぎちゃん”
鹿児島のアイスを温泉で見つけました!
南さつま市金峰の道の駅周辺は、”金峰コシヒカリ”の早苗が一面に広がり、
夏の収穫に向けて順調に育っています。
加世田の”砂丘らっきょう”吹上の”アスパラ”は道の駅のおススメです。
南さつま市では、5月2日から13日まで今年、25回目を迎える”2012砂の祭典”が
行なわれています。
中国・イタリア・オランダ・アメリカの砂像の招待作家の4人です。
私のおススメは、夜8:00からの”音と光のファンタジー”
砂像が音楽とライトによって幻想的に浮かび上がります!
砂像近くの松の木の借景と、心地よい風に癒されますよ。
大型連休中のナイス!デートコースだと思います。是非出かけてみて下さい!
砂の祭典では、地元のおいしいものもたくさ~んありますが、
加世田常潤高校の生徒さんが育てた野菜や花もおススメ!
私は毎年鉢花(インパチェンス)を買っています。
自宅で長いこと楽しめて、高校生の大切に育てた気持ちが伝わる花たちです。
去年の作品の写真が載った記念切手は1100部の限定、会場で買えますよ。