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あのニューイヤーコンサートが・・・



ウィーンのニューイヤーコンサートを終えてすぐに鹿児島へ!
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者お二人が
松の内も明けない新年早々、鹿児島でその香りを届けてくださいました。
わたしの2009年の初仕事!!



ウィーン・フィルの首席奏者 ヴァイオリンのジュン・ケラーさんと。
優しい笑顔と楽しそうにヴァイオリンの音色を
自由自在に操るジュンさんに感激しました。
演奏後、加治木まんじゅうをおいしそうにほおばっていらっしゃいました!



ウィーン・フィルのヴァイオリン ヴィルフリート・和樹・へーデンボルクさん。
演奏後の笑顔です。
とにかく真摯にヴァイオリンに向き合う姿に感心しました。
楽屋でも舞台袖でも、常にヴァイオリンを離さず、
ステージに立つ瞬間ぎりぎりまで
音色の研究を続けているように感じました。
奥様が鹿児島の方で、ウィーン国立歌劇場で歌っていらっしゃいます。
次は、故郷鹿児島で和樹さんご夫妻のステージが見たいな・・・・・と思いました!
また、ピアノの加藤洋之さんの演奏に感激!
新年早々、穏やかな気持ちでステージに立たせてもらいました。