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屋久島に行ってきました!

屋久島に行って来ました。



永田の”塩作りのわ”の塩づくりを見せてもらいました。

   

屋久島で汲んだ海水を原料に、薪で炊いて出来た”屋久島永田の塩 えん”
火を絶やすことなく、炊き続けて出来上がったお塩がこちら!



キラキラとしていて、なめるとしょっぱいけどまろやかで美味しいお塩です。
この時期、炊き立ての新米にこのお塩でおにぎりを作って頂くと最高~!
作っているのは、この方です!



”豊かな森は豊かな海を育みます。いつまでも、屋久島で塩が作れますように”・・・渡辺忠
続いて、屋久島の美味しいもの(ランチ編)

  

安房のいその香りの地魚寿司。
その日とれた首折れサバや天然のカンパチをにぎりで頂きます。
永田の豆腐の揚げ出しです。
柔らかくて優しい味です。
屋久島と言えば、飛び魚の唐揚げ。
今にも飛んできそうな羽は、そのままバリバリ頂けます。



安房の屋久どんのかつお節ならぬ、サバ節の出汁のうどんです。
魚の乗ったご飯は、そのままでも良いのですが、うどんの出汁をかけて頂きます。
屋久島の海を眺めながらゆったりとしたランチが楽しめます。
美味しいもの(夜編)

   

安房川を眺めながら、地元の食材を頂ける散歩亭。
サバ節のサラダ、飛び魚の燻製とキャベツのパスタは絶品!(むしろ、アンチョビより合うかもよ)
飛び魚の燻製は、桜チップの香りがして、地魚のカルパッチョも白ワインと合います!
ところで、私はお仕事で屋久島へ行ってきました。
20年前の12月、屋久島世界自然遺産登録決定の瞬間を、地元の皆さんと迎えました。
あれから20年・・・

  

世界自然遺産登録20周年の司会でした。
女優の壇ふみさんとご一緒しました。
また、観光客増加に伴うおもてなしセミナーで講師を務めてきました。
美味しいもの(お土産編)

  

屋久杉の香炉とウミガメをかたどった屋久杉製の葉書板です。(120円切手を貼ればOK)
屋久島産の生姜がたっぷり入ったジンジャーシロップ。(炭酸水を入れれば、ジンジャーエールに。温かい湯を入れれば、喉に優しい生姜湯に。)

   

旬を迎えたアサヒガニと大~好きな”亀の手”と言う貝。
地元の方に聞いた食べ方は、よく洗った後、フライパンにバターを入れて炒め、仕上げにおしょうゆをたらり。完成です。亀の手に見えませんか?

  

お塩づくりの渡辺さんから、帰り際に頂いたこの実は、”グァバ”。
甘酸っぱい味は、屋久島の香りがしました。

   

自然と共生しながら暮らす屋久島の景色・人を感じることが出来るお仕事の旅になりました。



私からスタッフへのお土産は、高速船に乗る前に見つけた”幸せの葉っぱ”です。
2週間ほど待ったら変化が表れるようなので、また、UPします。