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一本の大根で三品

有機栽培をしている鈴木さんの大根を頂きました。

葉まで新鮮なので、葉の部分を”大根葉炒め”にしました。 【作り方】 ①ごま油で大根葉を炒め、大根を煮る出汁を取った昆布を細く切って一緒に炒めます。 ②薄口醤油と砂糖で味を整え、出来上がり! あったかご飯に合います!!

大根は、かつお&昆布の出汁で柔らかく煮込みます。 甘い大根だったので、薄口醤油だけで味付けしました。 和辛子を付けて、アツアツで頂きます!

皮は軽く天日干しした後、細く切ります。 薄口醤油・砂糖・酢を入れたジッパーの中に大根をつけて、しばらく冷蔵庫で置きます。 軽く絞って出来上がり!

全く捨てるところのない、おいし~い鈴木さんの大根です!

 

新野菜見っけ!

初めて買ってみました!鹿児島県産大吉農園の”プチヴェール” このお野菜は、芽キャベツとケールの交配によってできた新野菜です。 まるで緑色のバラのように、小ぶりで可愛い、そして甘味があって美味しい!! しかも、栄養価が高いんだそうです。 熱湯で1分半ほど湯がいて、今回は、ディップをつけて頂きました。

ディップは、アボカドとクリームチーズを混ぜてレモン汁を少し加えるだけ。

色も鮮やかで、食べやすいので、是非お試し下さい。

 

料理人さんに教えてもらいコトコト…

旅館の料理人さんに教えて頂いた”風呂吹きカブ” 皮をむいたカブを弱火で20分~30分ゆっくりと煮ます。 そこに、味噌・柚子・辛子・みりん・砂糖を混ぜたタレをかけて出来上がり。 口の中に入れるとすぐにとける程で、気持ちも体も温まる一品です。

  

こけ玉に動きのある植物が癒しを与えてくれます。 旅館のおかみさんに頂きました。 大事に楽しみます。

入来の金柑を希少糖で炊いてみました。 ほんの少しのお酢と金柑希少糖をお鍋に入れて、弱火で20分~30分煮れば出来上がり!

 

2014梅酒作り

梅雨の六月、蒸留酒に青梅を漬ける頃です。 今年も県内産の”南高梅”&本格焼酎(芋焼酎)で梅酒作りをしました。

 

☆作り方☆ ①梅のアクを取るため、数時間から一晩水につけます。 ②梅のヘタを竹串で取ります。 ③水分をしっかり拭き取って、熱湯消毒した瓶に梅(1kg)・氷砂糖(1kg)・焼酎(1.8L)を入れます。 ④時々瓶を揺らしながら数ヶ月待ってみようかな・・・

   

毎年、黒糖焼酎・芋焼酎・ホワイトリカー・ブランデーなどお酒を変えて作っています。 これは、5年前に黒糖焼酎で作った梅酒です。 氷を入れてオンザロックで頂くと、美味しい~です。

 

また今年も同じ時期に、県内産の砂丘らっきょうで”酢らっきょう”も漬けました。 カレーのおともに、らっきょうチャーハンにと使えそうです。

 

 

和食が美味しい!

体を動かしながら、どのタイミングで何をどのように食べれば良いのか?! 春じゃがいも、春キャベツ、たけのこ、初鰹、そら豆・・・・など旬の食材で”和食”中心の食事を心がけています。 たけのこの土佐煮

 

作り方 ①米のとぎ汁やぬか、鷹の爪を使ってあく抜きしたたけのこを、サッと炒めます。 ②薄口醤油、酒、みりんを加えたかつお出汁で煮ます。 ③出汁を取った鰹をあえて捨てずに、そのまま残して器に盛ると土佐煮になります。

金運UP!人参のきんぴら    冷蔵庫が片付く!野菜炒め 

     

作り方 ①出来るだけ細く切った人参をごま油で炒めます。 ②薄口醤油と出汁、黒糖で味をつけます。出汁を使うことで、減塩になる上、コクが出ます。 ③しっかり水分がなくなるまで炒め、仕上げにゴマを振りかけます。 ※ごぼうや蓮根でも美味しくできますが、彩りが綺麗で色からしても金運UP! 作り方 ①冷蔵庫の中の野菜(キャベツ、人参、玉ねぎ、ブロッコリー、にんにくの芽)を炒めます。 ②塩コショウの代わりに、ほたてパウダーでコクを出しました。 ※春キャベツの外葉やブロッコリーの芯も、皮をむいて縦に包丁を入れれば美味しく食べられます。

紅白そら豆の豆ごはん

  

作り方 ①可愛らしい”紅白そら豆”をむきます。 ②さやから取り出し、米に塩を一つまみ入れ、水を少し多めに入れて炊くと・・・・

 

③赤飯のようなほのかに赤みを帯びた豆ごはん。

物産館で見つけた時、生産者のおばちゃんの手書きのレシピが袋の中に入っていました。 ”お蔭で、美味しく出来上がりました~!” 味は、まさにそら豆!ふっくらホクホクの豆ごはんは、おにぎりにしてお出かけにも合いますよ。

和風スイーツ ねったぼ

鹿児島で昔から食べられている”ねったぼ” 今回は、もち米を使って作りました。 作り方 ①芋をふかし、炊き立てのもち米と合わせます。 ②もち米は、桜餅をイメージして米粒を少し残してつぶします。 ③団子状に丸めた後、きな粉&砂糖を振りかけます。 ※さつま芋が甘かったので、お砂糖は使いませんでした。

種子島つながりで…

この着物をデザインされたのは、種子島出身で世界的活躍を続けている、CGアーティストの河口洋一郎さんです。
トークショーのイベントで、ご一緒することになり、河口さんの着物を着せて頂くことになりました!

  

元宝塚花組男役トップスターで、南大隅町出身の女優、愛華みれさんもご一緒致しました。

ふるさと種子島や南大隅への思いや鹿児島の活性化について、盛り上がりました。

そのすぐ後に、私、種子島へ行くことになりました!

高速船に乗って帰るギリギリ一時間で種子島の良い物を見つけましたよ。

まず、“かまど直火の手造り らっきょう飴”です。
最近、箱入りも登場!
らっきょうの形をした、歯触りシャリシャリの美味しい、懐かしい味の飴です。

今回、見つけた~!!と大喜びしたのが、こちら!
ナガラメ・水イカ・カマスの塩辛の三点セットです。
お土産にしたら、最高!
クリームチーズの上にかけて、いただきま~す。

  

また、種子島と言えば水イカ!
獲れたてを急速冷凍したイカが販売されています。
甘い甘い水イカです。
ゾウリエビ&クツエビも活きたまま買えます。

   

この日は、地元の社会人とのセミナーで、種子島のことや仕事の中での戸惑いについて沢山話ができました。爽やかで温かい人柄に私も元気をもらい、港を後にしました。

                          

夏パスタ&大人のデザート



事務所のベランダで育てた”スイートバジル”
風にのってバジルの良い香りが・・・

  

バジルを摘み取り、夏のパスタを作ることにしました!

★材料★
バジルの葉・松の実(ピーナツでもよい)・エクストラバージンオイル・ニンニク(なくてもよい)・塩

★作り方★
① ミキサーにバジルの葉と松の実とオリーブオイルとお塩、ニンニクひとかけを入れる。
これでジェノベーゼ(バジルソース)の出来上がり!



ここで、夏らしく、”桃”を使って冷製パスタにします。
(物産館で見つけた鹿児島産の水蜜桃です)

 

茹でた麺に上記のバジルソースを絡め、小さく切った桃を合わせて出来上がり!
お皿も冷たく冷やして、ハット皿に軽く盛り付ければ、う~ん!シャンパンが欲しくなる!!




旬の桃と合わせて、鹿児島のパッションも、お肉料理のソースにしたり、シャーベットにしたりと大活躍。
これは、パッションフルーツの中に、黒糖焼酎を入れてデザート感覚で頂きます!





美味しくお米を食べましょう



おにぎりイベント1
”美味しいお米のとぎ方・炊き方教室”を開催。

5つ星お米マイスターの室屋さんを招いて、OL・主婦が参加!

 


お米に関する基本的なことを教えてもらいました。

お米マイスター
まず、とぎ方から実践!

お米の上手な計り方
★ポイント★
・何はともあれ、しっかり計ること
・お箸などを使うと良い


お米の上手なとぎ方
★ポイント★
・手をボールのように丸めてとぐ
・一回目の水は素早く捨てる
・三回~四回、水を変えながらとぐ

★炊き方ポイント★
・釜に付いている目盛りにピッタリの水をいれる
・浸す時間は、20分~30分(夏場)30分~1時間(冬場)
・炊き上がったら、天地交換をして5分程蒸らす

利き米
”利き米”に挑戦!
鹿児島県産米”あきほなみ”と新潟魚沼産・話題の”森のくまさん”
皆、よく噛みながらその違い(粘り・甘み・色)を感じていました。


おにぎり作りに挑戦!

おにぎりと豚汁
鹿児島黒豚や金山ネギ・里芋・人参・旬の筍など10の具材が入った
”具沢山お味噌汁”と共に頂きました。



黒さつま鶏おこわ地産地消弁当
全員にお土産の、黒さつま鶏のおこわ米で、翌日お弁当を作りました。
因みにご飯の保存は、炊き立てをすぐに薄くラップで包み、粗熱を取って冷凍庫へ!
これが、一番美味しさを保つそうです!

お米の上手な保存法

少し手間と気持ちを込めて大事に炊くと、お米の味が変わりますよ!
美味しくといで、美味しく炊いて、美味しく食べましょう。
お米マイスターの室屋さんの、お米を愛する気持ちに参加者全員、感激しました。
ありがとうございました!!