Blog

blog_bk

鹿児島の応援団


木下航志さん。鹿児島盲学校高等部の1年生。
今年2月1日全国デビューした。
鹿児島県民交流センターでおよそ600人のファンを前に
初めての鹿児島でのホールコンサートを開催。
高校受験の真っ最中に浮かんで作曲したという3曲をはじめ(曲が浮かんでこの学校の
受験には失敗したらしい)
アルバムの中から「通り雨」「絆」など17曲を披露・・・すごいパワーだ!!
私の大好きな「絆」を歌う時は会場には誰もいなのではと思わせるほどの静けさだった。
この曲はお母さんのことを思い航志さんが作曲したもの・・・
姉のような気持ちで木下航志さんを応援する1人としては、
これからも航志さんから目が離せない。航志くん!おつかれさん!

私の逸品取材



南日本新聞の夕刊に「私の一品」というコーナーがある。
その取材中の様子・・・
メニューは「アツアツ山芋鉄板焼き」
●材料 
山芋 キャベツ モヤシ(冷蔵庫で少し余った野菜たちでOK) 卵  紅しょうが あげ玉 干しえび 
小麦粉 だし汁 青のり ソース マヨネーズ
●作り方
山芋はすりおろす。野菜は細かく切る。卵・紅しょうが・あげ玉・干しえび・少しの小麦粉と混ぜて
だし汁で調整して鉄板で焼く。青のり・ソース・マヨはお好みで。

居酒屋に行った後は必ずといっていいほど気に入ったメニューは自分で作ってみる。
山芋鉄板はかなり気に入った。この専用鉄板は注文して購入したもの。
土日休みの子どもたちのお昼メニューやお父さんのつまみにもあいます。
簡単でアツアツでうまい!3月7日の夕刊に掲載予定・・・・・・作ってみて下さい。

声の出演


ナレーションやCMの録音は何年してても難しい。
アナウンサーの仕事の中でも私は大好きだけど
毎回このブースに入る度にその難しさを感じているのです。
この日は、不妊治療の現場をまとめたDVDの「音入れ」。
ディレクターからイメージを伝えられ、自分なりに「音」で表現する・・・
わかりやすい明瞭な「音」であることはもちろん、
映像と出演者の中に私の「音」がどう入り込んでいくのか!
音の高低・緩急などテクニックだけでは伝えられない「間」がナレーションやCMの完成を
左右すると感じている。とあわせて、ナレーターの気持ちが不思議と「音の表情」に
なるので真剣勝負になる。

同窓会

同窓会

 

高校の同窓会に出かけた。私は現在の南さつま市、
加世田市で育った。4年前真打に昇進した同級生の
落語家 林家彦いちさんも東京から参加。
ふるさと加世田の高校時代を振り返りながらの落語は
会場を沸かせた。同級生の顔は懐かしく、
同級生のふんばりがんばりはまた明日からいい年を重ねて
次に逢える日を待ちたいと思えた。
抽選会の景品は南さつまの金柑だった。

ふるさと先生

,


小学校からふるさと先生(地域の人に授業をしてもらう)の依頼を受け
「おしゃべり講座」と「朗読会」をすることになりました。
およそ900人の全校児童を前に、もうすぐ桜の季節だけど、
桜の開花や満開ってどういうこと?について話した後、
CMのナレーションを実演したり。PTA会長と絵本の朗読も・・・
絵本「あいつもともだち」。友達をテーマにした10分ちょっとの絵本。
「ぼく先週買った!」とか「読みたい!」との会場からの声に嬉しくなりました。
将来声優になりたいからきょうの「ふるさと先生」の話は楽しかったです!
という最後の児童代表のあいさつと、元気のいい歓声に気持ちよく学校をあとにしました。

シークレットツアー?!

およそ50人が鹿児島にやって来た。東京から・・・
本格焼酎を鹿児島で味わうために・・・
正直驚いた。改めて焼酎の力はすごい!
東京で焼酎とうまい肴を出している店の川辺出身の男性がお客さんを
鹿児島に連れてきたんです。80人以上はお断りしたというので
またまたびっくりです。
鹿児島からは蔵元も参加していてまさに「顔の見える」飲み会で、これが焼酎ならではの
「いもづるの縁?!」
都内で仕事帰りに味わう焼酎と、鹿児島でさつまあげやきびなご、豚骨を鹿児島弁
を耳にしながら味わう焼酎の味はきっと違ったと県内女性愛飲家としては信じています。