友人の野菜ソムリエが作りました!
鹿児島産のほうれん草やたんかん・夏みかんなど
12種類の野菜と果物がジュースに!!
なんといっても、ゴーヤと紫サツマイモが入っているので
コクがあります。砂糖や食塩も一切入っていませんよ。
宅配注文も出来るので、今年のお中元や県外への贈り物はこれだ!と
思っています。
90年以上の歴史のあるHACCIの蜂蜜!
スポイト瓶に入った美容用のあるそうですが、
私はこの「生ハチミツ」です。
クリームのようななめらかさと上品な甘さです・・・・
すっぱいみかんにとろ~りとかけていただきました。
コーヒーや紅茶にもあいます!ハンガリーのアカシア蜜もGOOD!
白とゴールドのパッケージも女性への贈り物に喜ばれそうです。
局アナの時の後輩桐原まどかちゃんと10分間のエクササイズ!
全身のお肉が揺れます!揺れます!(笑)
10分このマシーンに乗るだけで、120分歩いた運動量に・・・・
鹿児島市の天文館に出来たので、お買い物途中、
あるいは待ち合わせに少し早く着いたら
ちょっと立ち寄れるコンビニ感覚の場所です。
トマトの種類増えてきましたよね・・・・
東串良で栽培された「竹下のこだわりトマト」
新鮮・甘い・かわいい・・・・・
これはシシリアンルージュというパスタにも向く品種です。
2キロ入りの箱もあります。
東串良の道の駅にも置いてあります~
取材させていただいた時の
「食べてる方の本当の声が知りたいから商品のシールには
携帯番号書いてます」という話が忘れられません。
「出荷が終わりじゃなく、携帯にまた欲しいとかかってきた時が、
農家としてはじめてよかった・・・・と思うんですよ」と。
少し冷やしてそのままがぶり!
竹下さんご夫妻を思い出しながらいただいてます!
これまた贈り物に喜ばれると思います。
時の人!パワーを感じました!
鹿児島で宮崎の観光PR!
時の人!宮崎県の東国原英夫知事が、鹿児島市でトークショー。
就任後初めての鹿児島とあって、会場にはおよそ2000人が
集まりました。
よく聞かれる質問で、トークショーって
「台本があるんですか?」
「これを聞きますねと打ち合わせをするのですか?」と。
いいえ~!!!!
30分間のトークショーですが、細かい打ち合わせはありません。
私は、トークショーはお客様と同様、
「生」、ライブ間を感じたくて、かなりゲストに飛び込んでいきます・・・・
細かい打ち合わせをすると、
「あ・・そうなんですね」って、あらかじめ聞いてることに
知らないふりをすることが下手なので・・・・・・
「きょうはよろしくお願いします」とあいさつしたら、
後は、要望があれば伺いますが、基本的には本番がすべてです!
この日も、打ち合わせというより、顔合わせを20秒くらいしました。
知事曰く「何でも聞いて下さい。答えられることは答えますよ」と(笑)
「初議会はどうだったのか?」「睡眠はどれくらい?」
「どんなスケジュールで動いていらっしゃるのか?」
「作業着姿が見たい~」「マ二フェストは達成できそう?」
などなど伺いました。
表舞台では、会場を沸かせ笑顔の知事も
控え室では、寸暇をおしんで、仕事をされる真剣なまなざしを
私は見ましたよ!
宮崎の観光用の紙袋へも問い合わせが殺到するなんて
まさに「時の人」です。
トークをしながら、近くで、目力を感じました!
いただいた名刺大事にします・・・・
女をさぼらない3日目以降は?
3日目 1日目と2日目のコンビネーションで、
スープ・野菜・果物を好きなだけ食べられます。
この時点で-2キロ!
4日目 スープとバナナの日。
飲み物は、スキムミルクと水・・・・
このころになると、カリウム・炭水化物・タンパク質・カルシウムが
必要になるということで、
カロリーの高いバナナやミルクを取るとのこと。
5日目 肉とトマトの日 250g~700gの牛肉か鶏肉または魚がOK。
スープも最低1度は食べて、水を飲むよう心がける。
感想・・・・・ 体がすっきりした感じ!私は水分をあまり取らないので
意識して飲むようになりますね。
この日のお肉がうまいこと!
鹿児島黒豚のスペアリブと薩摩地鳥にしました!
6日目 牛肉と野菜の日 すきなだけ食べていい日だそうで、
鹿児島黒毛和牛をおいしくいただきました!
2枚~3枚のステーキを食べてもいいそう。
もちろんスープも飲みます。
7日目 玄米・野菜・フルーツジュースの日
満腹になるまで食べていいそう。
茹でたり、サラダにしたり・・・
結果 -4キロのすっきり爽やかな
「体の中からきれいになる企画」でした。
人によっては、5~8キロの減量になるそうです!
痩せることが目的ではなかったので、
また普通食に戻ります!!
女をさぼらない~2日目~
脂肪燃焼スープ2日目!
きょうは、「野菜だけの日」らしい・・・・・
野菜は生でも煮てもいいそうです。豆やスイトコーンはダメ!
果物はきょうは絶対ダメだとか・・・
夕食にごほうびとして、ベイクドポテトや少量のバターや油は
いいということでポテトサラダを作りました。
それにレタス・セロリ・アスパラサラダを食べました。
お茶を出来るだけ飲んでます!
~感想~
主人がおいしそうにビールを飲み、
別メニューをモリモリ食べている姿を横目に
ひたすらスープを飲んでます!
そこまでの「ひだるさ」はありませんが、朝、主人のお弁当を作りながら
つまみ食いが出来ないのが残念!
おやつや、つまみ?!が食べられないのがもっと残念・・・
挑戦5日目には大好きなお肉が食べられるということで、
挫折しないようやってみようと!思ってま~す・・・
明日3日目は、果物がすきなだけ食べられるそう!
明日は体重計に乗ってみましょうかね・・・・・
旅立ちの応援
女をさぼらない!でいたいと・・・・
最近のお仕事
黒糖焼酎の魅力!
鹿児島市内で開かれた「酒文化向上集会・鹿児島の地酒黒糖焼酎を知る」会。
すごいタイトルですが、黒糖焼酎をもっと理解してほしい!と大集合した
奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島の
黒糖焼酎の蔵のみなさんです!!
作り手が足を運び、島の文化や風土・作り手の思いをテーブルを回って
どのような黒糖・米麹・そして水を使い、どのように作っているのか?
説明を聞きました。
沖永良部島や与論は珊瑚礁が隆起した島なので、水は硬水・・・
一口に「黒糖焼酎」と言うけれど、
作る時は硬水、出荷前に割る「割水」は
まろやかさを出すために軟水・・・だったり、
20度の与論の「有泉」は雨水を使うため天気が気になるとか、
まずは地元を大切にと全国的な焼酎人気の中、
出荷の8割以上は地元だとか。
原料の黒糖は、冬、12月~4月に収穫するのは
糖度が高くなり甘さが増すから・・・など
島によって原料や水が違い、香り・甘み・アルコール度数も様々・・・
説明を受けながら利き酒です!
発売されたばかりの喜界島のセエ(酒)は
焼酎メーカーが作った黒糖を使い、5年間熟成したもの・・
真っ黒な瓶にもこだわりました!
理解したらさあ!奄美料理と黒糖焼酎に舌鼓!
塩豚や豚のフォアグラに,パパイヤ漬け、ハンダマという
体に優しい奄美の野菜の味噌味鍋にアオサ入り鶏飯。
最後は「六調」で大盛り上がり・・・・
もともと黒糖を原料にした焼酎は法律で認められず、
昭和28年の日本復帰した時米麹と併用することで
ラム酒ではなく焼酎として認められた歴史からみても
地元の人々の情熱が脈々と受け継がれていることを感じながらの
利き酒になりました!
瓶の向こう側の作り手の気持ちを感じながらの
休日の昼間の黒糖焼酎の味はなんともいえませんな・・・・
春の着物パーティー
日本の着物文化を感じながら、着物で出かける機会を!と
年2回開催されている「着物への誘い」。
大島紬や訪問着、振袖、夏は絽や紗など、
この日を楽しみに新調した方もいれば、
たんすに眠っていた物を引っ張り出した方と
参加者は思い思いの着物姿で参加!
今回は「十二単」の着付けショー。
平安時代の感性豊かで寒さをしのぐための重ね色目は、
「じゅうにぶんに」重ねるという所から「十二単」へ。
グラデーションが美しい五つ衣を重ね、
打衣(うちぎぬ)表着(うわぎ)唐着(からぎぬ)裳(も)と
次第に重ねる度に美しくそして重くなります・・・・・
2本の紐を巧みに使いながらの着装は「結びの文化」も感じます!
「十二単の着付けショー」は厳かな雰囲気でした!!
今回は「帯」に注目!
御太鼓結び・つのだし結びなど後姿美人が目立ちました。
猫の柄やレースを使った帯も・・・・
おばあちゃんから受け継いだ100年になる帯をしめた方もいました!!
私の大島紬は母が縫ってくれたもの。帯には子守唄がかかれています。
お開きは、鹿児島らしく全員でおはら節を踊ります!
この日京都から参加の帯職人さんいわく、
「着物を着る人の幸せそうな顔を想像しながら着物や帯のデザインをし、
つくりあげるんですよ」。
私は、着物での司会や、披露宴の出席、食事会、コンサートなど
時には着物を着るように心がけています。
「季節感」と「きちんと感」も出せて、大好きです!
着こなし上手になるには時間がかかりそうですが、
いつか、透け感のある夏の着物や、やさしい色合いの訪問着を
上手に着こなしたいと思っています。
「きょうは着物にしない?」そんな「ひと手間」で
おしゃれを楽しみたいです・・・・・
司会者養成講座!
現在開講中の 「司会者養成講座」。
結婚式の司会をしている方や企業のCMナレーターやアナウンサーを目指す学生
楽しくおしゃべりができるようになりたい!という主婦のみなさんまで
月2回のペースでわいわい学んでいます。
この日はイベントをテーマに
自分が司会者だったら来賓をどう紹介するの?
自分はどのタイミングで名乗るの?
会場の方にとってスムーズな進行って?
などなど実際に私が務めたイベントの式次第をもとに
グループディスカッション!
「久々に頭を使った~」「司会ってたいへん?!」
「予備知識を持って望まないといけないのですね」などなど様々な感想が・・・
大学ノートに筆箱を取り出し、いい歳??した女性たちが
まじにお勉強しています!!
夫や娘や息子たちにこの母の姿を見せてあげたい!と思うのは私だけでしょうか・・・・・・・
進行するって、全体を見ることなので、準備に時間がかかって、
本番はそのうちのほんの一握りが紹介できたら
GOOD!だと私は思っています。
だらだら余計なことは言わず、一味唐辛子のような、
ワサビのようなピリッとしたホットするような一言が添えられれば
進行役としては、なかなかのものだと思い
私も日々精進です!!
次回は結婚式の司会講座です。